大変ご無沙汰していました。

 

さすがに、今ネガティブになっています。

・・・今までが楽観的すぎたので・・・しょうがないです。

 

 

流産をしてから、1日も早く、仕事より優先して治療をする!

と、治療に向かっていたのですが

 

うまくいかず

 

治療は

11月 仕事休むと自分の首を絞める日程と重なるのでお休み

12月 同上

 

と、カレンダーを見て考えて

 

お休みをしていました。

 

お休みしてると、

1日も早く、とにかく治療を

という、殻がとれて

これからの治療について考えてしまいました。

 

 

 

 

最近

漢方を売っている妊活アドバイザーのブログをたまに目にするのですが

けっこう厳しいこと言ってますね・・・

 

早く寝ろ 夫とは別に寝ろ

通勤は15分以内

 

仕事を辞めろ

 

そうかもしれないし、そうでないかもしれない

 

・・・仕事をするな、はきついな

 

仕事を辞めて、みんな子どもができるならいいけど

・・・子どもができなくて仕事をやめても出来なかったという同業の人、何人かいるのですが・・・

 

レイのアドバイザー「立場を失いたくないからと言って、辞めない」とも書いてあったけど、

 

女性にとって仕事ってなんだろう、と考えました

 

恋ダンスの思い出がある

逃げ恥

 

理系君系の夫は、「わかる、わかる」とひらまささんの気持ちの解説してくれていました・・・。

女子大出身の私は、

「あれはジェンダー学や社会学の教材に・・・」

・・・などと考えて見たものでした・・・

 

実家暮らしのみくりさん

派遣切りにあい、職探し中に、両親が田舎の古民家に引っ越すことになり・・・

住むところと仕事が緊急に必要になり、

 

家事代行のアルバイトで行っている、独身男性ひらまささんに

住み込みとして自分をやとってくれないか、と提案します。

 

週休2日、フレックス勤務

ひらまささんに月給19万くらいのお給料をもらって、そこから家賃や生活費の半分をひらまささんに払って、残ったお金がお小遣いとなります。

仕事は、料理、洗濯、掃除、買い物、ゴミ出しなど

 

ひらまささんは、外食や家事代行に支払うお金を考えると、悪い話ではない、と。

 

世間的には結婚をしたことにし、両親にご挨拶。

 

役場と職場には事実婚で手続きをします。


物語がすすむと・・・

 

 

うれしいはずのひらまささんからのプロポーズが

ちょっと問題になるのです。

 

愛し合って結婚する=お給料が支払われなくなる

 

みくりさんへのお給料分は貯金に回して、子どもやマイホームに、と提案されたのです。

「雇用主と従業員の関係から、夫婦」

 

 

食費と家賃は免除になるから、その代わり無償で家事をする→主婦

 

 

その後、みくりさんがフルタイムの仕事に就職した場合という問題も出てきて

その場合、ひらまささんが、自分たちの関係を「共同経営者」と、提案したりするのです。

 

仕事だと思ってやっていた家事

家事のお給料をもらわなくなると、みくりさんは以前のように家事をしなくなりました。

 

 

共同生活、共同経営、

 

 

・・・結婚・主婦・夫婦って・・・?

 

と、考えるところがあって面白いと思います。年末に再放送があるようです。照れ

 

さて、私にとって仕事とは・・・

 

私 

勉強も運動もイマイチで特技もなく、人と競争しようと何かを頑張ることもなく

「早く結婚して、子どもは3人くらい」なんてくらいしか考えていないも、

短大出てから就職も、婚活も劣等生で、実家暮らし、アルバイトの生活をしていました。

 

学校で習ったことくらいしか取り柄がないと、家庭教師のアルバイトもし・・・

子どもが勉強して進学して育っていく姿をみて、自分も勉強したくなり

 

20代半ばで大学に行き

両親ががんで亡くなり

その後30代で今の職の試験を受け・・・

 

・・・大事な婚活・妊活の時期をそんなふうに過ごしていました・・・

わたしが就職した頃、(どん底プー子の私より優秀な)多くの同世代の女子たちは、結婚して仕事を辞めていました。

 

試験は5日間ありました。

・・・辞めて、また受けるなんて考えられません。

・・・バイト・パート・ハケンになるのも(精神的に)無理です・・・

 

 

・・・金銭面。

 

就職したときは、親がいなくなり、

自分で生きていかなきゃという気持ちもありました。

 

今でも独身時代と同様、夫の援助を受けずに生活しています。

 

病院代を払おうともしなかったうえに、立て替えもしようとしなかった、経済的に薄望な夫・・・。

つまり、夫の収入だけでは・・・

 

子どもが欲しければ仕事をしてはいけないなら

 

高年収の男性と結婚をして、主婦をするのが女子として最も賢い選択なのかもしれません。

 

結婚相手の条件に高年収を入れるのは、贅沢な選択でなく、生きていくための最低条件なのでしょう。

 

でも、そんな男性の人口は少ない、地方になればさらに少ない。

 

結婚できる人が少なくなる。

 

・・・でも、女子が一人で生きていく方がもっと難しいかな・・・。

 

こうした問題は、社会が作ってしまっているもの。

 

 

 

 

私はもとが劣等生なので、人より仕事に時間がかかり・・・

無駄に無理をせざるえないこともあります・・・

仕事だけじゃなくて、いろいろ人より時間がかかってしまいます。

そんなわけで・・・ブログも頻繁に交流できずに、申し訳ございません。

 

ブログのコメントありがとうございます。大変大変遅くなって、お返事したり、コメントしたりしました。

よろしくお願いいたします。爆  笑ラブチュー