映画を観てきました。1度目の飼い主が幸せにしているのか気になって、何度も生まれ変わるお話です。犬の一生は10年くらい、1960年代から、何度も生まれ変わって自分の生きる意味を考えています。とても感動的なお話です。「僕のワンダフルライフ」
私は今まで4匹犬を飼ったことがあって
子どもの頃2匹、その2匹は兄弟だったけど、性格が全然違っていました。
その後、2匹ショナウザーを飼い、その2匹は親子だったけど、性格が全然違っていました。
でも、子どもの頃の2匹とショナたち、それぞれの性格が似ていたので・・・(兄とショナ母、弟とショナ子が同じような性格)
「生まれ変わりかな」 と思うこともありました。
この映画はとても素敵。
でもね、ちょっといやなお話が心に残っていてね・・・。
ネットのニュースで見てしまったのだけど・・・
よく
子どもが自分がおなかの中にいるときの話をしたとか、
生まれてくる前兄弟とお空でママを見ていた、と子どもが話したという話ありますよね。
その手のお話で・・・
自分の子どもが
「以前はママが独身時代に飼っていたモモンガのモモちゃんだった」と話した、と。
そのとき一緒に飼っていたペットの名前とか、ママしか知らないことを子どもが話したんだって。
・・・そ、それはやめて・・・
・・・犬とか馬なら人との愛情を持ち・・・まだわかるけど・・・
・・・
モモンガでもいいのか・・・・
自分の前世や来世がハムスターのハムちゃんであることもあるんだろうか・・・
考えると気持ち悪くなるお話でした。
お空で子どもがママを選んだというお話も・・・
流産が1度くらいでその後無事に授かっている人なら、そういうお話も美談になるけれど
妊活している人は流産する回数も若干普通の場合より多くなるだろうし・・・
もし、そのままこない可能性も普通の場合より高いだろうし・・・
・・・とてもひどいお話になる。
よけい傷つくではないか。
流産することに
・・・意味などなくていい。
大人でも
「パパとママの子で、本当によかった」
と思っている人ばかりではないのが現実なので
とりあえず、
そういった類いのスピリチャルは、ご遠慮しとこう。
No thank you.