ついに、初めての体外受精、採卵周期がスタート。
卵巣刺激法は
中刺激(クロミッド+FSH/HMG+セトロタイド)
PCOSなのでOHSSが結構心配でしたが、
高刺激じゃなきゃ大丈夫なのかなーなんて思ってました。
投薬スケジュールは、
D3からD8まで、クロミッドを1日3回1錠ずつ。
D5からD15まで、ゴナールエフ1日225単位。
(通院の日はゴナールエフの代わりにテイゾーを病院で打ってもらってました)
D12からD15まで、セトロタイド0.2。
D15に点鼻薬のナファレリール
という感じでした。
卵胞の成長過程は、
D5: 左3、左3、5.3mm~7.9m
D8: 右5、左4、8.9mm〜12.2mm
D11: 右5、左5、13.4mm〜15.9mm
D15: 右6、左6、20.0mm〜22.8mm
最終的には合計12個見えてました。
D15のときは、もうかなりお腹がパンパンで、
歩くのもよたよた…
内診台に座るのもつらい。
高刺激でもっとたくさん育ってる人もいるっていうのに、
12個でこんなにつらいとは。
内膜が9mmを超えていたので、
新鮮胚移植ができるのかなーと思っていたのですが
D11の時点で、E2(エストラジオール)の値が3642 Pg/mlだったので
受精卵はすべて凍結しますと言われてしまいました…
(E2が3500overだと新鮮胚移植中止だそうな)
採卵間際のホルモン値は、
D11(採卵6日前): E2 3642 Pg/ml、 LH 17.26 mlU/ml
D15(採卵2日前): E2 3982 Pg/ml、 LH 10.17 mlU/ml
秋山レディースクリニックでは、凍結の場合
2回生理を見送ってからの移植となってます。
1周期まるまるお休みってもどかしい。