初めての体外受精、採卵周期 | 37歳からはじめた、PCOSな人の不妊治療ろぐ

37歳からはじめた、PCOSな人の不妊治療ろぐ

埼玉県さいたま市大宮区の秋山レディースクリニックで不妊治療をしてました。
2018年 不妊治療開始
2019年 AIHで妊娠→11wで稽留流産
不育症検査をして、その後体外受精をスタート。
2回目の移植で妊娠することができました。

ついに、初めての体外受精、採卵周期がスタート。

卵巣刺激法は
中刺激(クロミッド+FSH/HMG+セトロタイド)

PCOSなのでOHSSが結構心配でしたが、
高刺激じゃなきゃ大丈夫なのかなーなんて思ってました。


投薬スケジュールは、

D3からD8まで、クロミッドを1日3回1錠ずつ。

D5からD15まで、ゴナールエフ1日225単位。
(通院の日はゴナールエフの代わりにテイゾーを病院で打ってもらってました)

D12からD15まで、セトロタイド0.2。

D15に点鼻薬のナファレリール

という感じでした。



卵胞の成長過程は、

D5: 左3、左3、5.3mm~7.9m
D8: 右5、左4、8.9mm〜12.2mm
D11: 右5、左5、13.4mm〜15.9mm
D15: 右6、左6、20.0mm〜22.8mm

最終的には合計12個見えてました。


D15のときは、もうかなりお腹がパンパンで、
歩くのもよたよた…ゲッソリ


内診台に座るのもつらい。


高刺激でもっとたくさん育ってる人もいるっていうのに、
12個でこんなにつらいとは。


内膜が9mmを超えていたので、
新鮮胚移植ができるのかなーと思っていたのですが

D11の時点で、E2(エストラジオール)の値が3642 Pg/mlだったので
受精卵はすべて凍結しますと言われてしまいました…笑い泣き
(E2が3500overだと新鮮胚移植中止だそうな)

採卵間際のホルモン値は、
D11(採卵6日前): E2 3642 Pg/ml、 LH 17.26 mlU/ml
D15(採卵2日前): E2 3982 Pg/ml、 LH 10.17 mlU/ml




秋山レディースクリニックでは、凍結の場合
2回生理を見送ってからの移植となってます。


1周期まるまるお休みってもどかしい。