「ありのまま」にモヤっとした理由

こんにちは、あいらです♡

悩み多き人生から、現実的スピリチュアルやマインドを多岐にわたって学び、

私らしく愛らしく生きる人生へシフトできた私ですが、

今回は、「ありのままの自分」

という言葉に

まだまだ深掘りが必要だったと

ノートタイムで改めて気づいた時のお話を

シェアしたいと思います

⚪️愛良(あいら)プロフィール

元百貨店販売員、ビジュアルプレゼンテーション担当、40代現役アパレルスタッフ、ワークライフスタイリスト®︎

幼少期からコンプレックスだらけ💧
キラキラ無しの元ハードワーカーで悩みやすい気質から一念発起！
様々な学び・チャレンジ・内観を経て

妻でも嫁でも母親でも！年齢を重ねても！

「私らしく愛らしく生きる♡」をテーマに

SNSでファッション&現実化ハッピーマインドを発信♡

毎日のファッションやマインドを通して、

🪞なりたい私になる
🪞自分を大切にする
🪞自分をもっと好きになる

お力になっています♡

さてさて、「アナ雪」以降、

ありの〜ままの〜♪

というフレーズはもうお馴染みになって久しいわけですが

私も幾度となくマインドの学びの中で、

☆ありのままの自分を受け入れる

☆ありのままの自分で輝く

という部分をしっかり自らに問うてきたのですが、、

学びももう充分できたかな、と思った矢先に

不意に気づいてしまったのです。。

しっかり学んで、落とし込んで、納得できた事も沢山あるのに…

なぜかほんの少しだけ…

そう、

それは意識として気づくかどうか微妙すぎて

普段ならスルーしてしまうくらい微々たる

"モヤッ"

という感覚を自覚したのです。

あれ…？なんだろ、このモヤッ…？？💦

とね。

それと時同じくして、もうひとつ

人からの褒め言葉を、
心の奥では受け取れていない
自分にも気づいたのです。

何かをした事に対しての褒め言葉なら受け取れるのに、

私という存在への褒め言葉は心が受け取っていない。

むしろ受け取ることに少しザワザワする懐疑や恐れすらある、、と。

気づいてすぐ、私は居ても立っても居られず

ノートタイムを設けて、
この２つの気づきが連動していることを理解しました。

私の場合

一番ありのままでいた頃、

一番ありのままを褒めて欲しかった人に、

ありのままの私では褒めてもらえなかった

この記憶と感情が起因していたと理解したのです。

約40年、その抱えた想いは余りにも根が深かったようで。。

これまでもたくさんノートで向き合ってきて、

すべて出せたと思っていたけれど

まだまだありました。

何度も何度も掘り起こさなければ出てこなかった、幾重にも重なった奥底を

今回は、ようやく掘り当てたような感覚になりました

涙とともに憑き物が落ちたような心の軽さを味わったのです。

私は幼少期から20代前半まで、優秀さと容姿の良さが巷で知られた存在の母や姉と比べられ、どちらの才能も2人と似ていない私は

周囲からあからさまに比較されたり、
勝手に期待され勝手にガッカリされたり、
陰口も耳にして育ち、

あきらめ癖、がまん癖のついた人生前半でした。

つまり、人生の土台をつくるその時点で

「ありのままの自分でいい」と思える要素なんて
私の中にひとつも
育ててこれませんでした

↑大人になってからも自己肯定感のことごとく低い以前の私

ノートタイムで、この「本音の奥の本音」に辿り着いた私から出た自分への答えは

いい加減、

今の私に

まるごとオッケーを

出してあげたい‼️

という強い想いでした。

身を粉にして頑張って認めるのではなく、

何か成果を出したから認めるのでもない、

本当に、本当の、

ありのままの自分(魂)ごと

私が抱きしめてあげる♡

そう心に誓ったのです。

今深いお悩みの真っ只中におられる方にも言えることですが、

この想いは、一朝一夕に出てくるものではありません。

どうしてもたくさんの後天的要因が厚いフィルターのようになっている為、

私達はすぐに根底には辿り着けないのです。

私は正直に伝えます。

時間はかかります。

けれど、一枚ずつフィルターを剥がすことで

必ずそこに辿り着けます。

そしてそこから本当に人生が変わりはじめます！

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