先日、妻のお義父さんが他界しました。

昨年秋からずっと入院していましたが、コロナの影響でお見舞いも行けず。

危篤の連絡を受け、慌てて妻と息子と病院へ。なんとか意識のある中で、一人娘と孫の声を聞いた時に流された涙が忘れられません。その数時間後、静かに息を引き取りました。

私個人的にも本当にお世話になり、感謝しかありません。

人生の最終章を迎えるにあたり「エンディングノート」を残されていました。

その中身は深く感銘を受けるものでした。

うまく表現ができませんが、前を向いて進むにあたり、人生の密度を圧倒的に変えたくなりました。

妻とも息子とも一緒に過ごせる貴重な時間は、もう絶対に無駄にしないように。