同じ事をやる場合でも意識の違いで結果に大きな差が出たりします。
例えば仕事。
トイレ掃除など汚い仕事は誰だって気が進みませんが。
イヤイヤやる人と進んでやる人の仕事を比べると当然後者のほうが断然キレイにします。
どんなにくだらないと思う仕事でも「これは自分がやらなきゃ！」という意識の違いだけでヤル気も出ますし結果も変わってきます。
さて、ＡＩＲ－Ｘで意識を変えるといえば。
トランポリンの跳び方です。
トランポリンを何も気にせず跳んでいると、ストレートジャンプにしろ何かの技にしろ出来てはいても美しくは見えません。
それは足のつま先までしっかり伸びてたり、体が曲がってたりしない美しい空中姿勢を意識して作っているかどうか。
選手を目指しているワケではないですから別に美しくなくてもいいんです。
とにかく楽しければいいと思ってます。
けど人間は欲が出る生き物。
ある程度の技術が身についてくると、さらに上を目指したくなるものです。
高難易度の技を習得するのもいいですが、それには危険というリスクが伴います。
では・・・とＧマイスターが出した結論。
今までの技のクオリティを上げる！
ストレートジャンプでも開脚跳びでも腰落ちでも。
これ、クオリティを上げると同じ技でも見た目が全然違います！
どうせやるなら「カッコよく！」がモットーのチーム邪念ですから当然の流れとも思えますが（笑）
ただのストレートジャンプでさえ、ビシっと決まってれば十分に「スゲー！！！」ってなりますからね！
逆に高さは出てても空中でふらふら、バタバタしてては全くカッコよくありません。
まぁ、トランポリンの技量はストレートジャンプを見れば大体わかりますから。
どうせやるならカッコよく！
指先、つま先までしっかり伸ばす！！
ちょっと意識を変えるだけで随分跳びも変わりますヨ♪
今年は「美しい跳び」を目指してみるのもいいのでは？