ブログやQSLカードの写真加工、みなさんはどんなソフトウェアを使っていますか?
王道は、
Photoshop
Illustrator
というところかなと思います。
タブレット系の作画ならアイビスペイント(ibisPaint)も人気かもしれないですね。
私は上の3つとも使用しますが、最近、スゴイなと感じるのは、PCではGIMPです。
レタッチは、GIMPが良いなと思ってしまいました。鉄板の人気ですよね。
レイヤーもフィルターも選択ツールもガンマ補正も…これが無料で使えるソフトウェア(※)なのかと驚きです。しかも、Intel Core i5レベルでも処理が軽いです。
※GIMPは、GNUプロジェクトのソフトウェアです。
QSLカード用の高解像度の写真の明るさを変えたり、コールサインの文字をのせたり、JCGやJCGコードなども好みの色や位置に追加できます。
GIMPはエクスポートメニューも豊富なので、フォーマットにも困らないですね。
以前、ブログで使った上の写真もGIMPで補正してあります。2B46の文字が見えやすくなっています。
GNUプロジェクトのGIMP、スゴいクオリティです。
無線関係での基本的な使い方は数パターンと思いますので、今度、QSLカードを例にGIMPの操作感をお伝えしてみたいと思います。