時がたつのも早いもので、もう年末です。

 今年もCQ誌の定番付録、カレンダーの時期になりました。

 去年のCQ誌12月号は、元・文化放送アナウンサーの長麻美さんが表紙で、2021年のカレンダーは南極昭和基地がテーマでした。あれから1年。ほんとに早いものです。

 

2022年カレンダーのテーマは真空管 

 

 2022年のカレンダーのテーマは真空管とのこと。

 

 

CQ ham radio 2021年12月号カレンダーのテーマは真空管

 (画像をクリック/タップすると詳しく見る事ができます)

 

 

 真空管と言っても幅広く、送信管、AF増幅管、ミニチュア・・・ヒーターで光るとまるでランプのような美しい真空管もありますね。

 

 どんなラインアップで綴られたカレンダーに仕上がっているのでしょうか。

 

 

 

 プレートを入れた凄さ 

 

  話は変わりますが、真空管の発明時、フレミング氏は、よく「プレートを入れて電圧をかけてみよう」と思ったなと感心しました。

 

 エジソン効果がヒントだったとは思いますが、やってみた事の一歩は大きかったと思います。

 2極真空管がそこで誕生したからこそ、3極管も誕生してくるストーリー。

 

 発明は、たとえ目の前にあっても、トライしないと実現しないということですね。

 

 そんな事を考えていたら、CQ誌12月号の真空管カレンダー、欲しくなってきました。

 

 11月19日発売のCQ誌2021年12月号、品薄になる前にチェックしようと思います。

 

 

 

 

 

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