本日のテーマは、腸、骨盤低筋群、女性の場合は更に子宮と膣をメインにワークします。
伝統的に下丹田と言われる臓器が本日のメインテーマです。特に、腸は特に重要な臓器です。腸の健康無くして、身体の健康はあり得ません。
セロトニンもドーパミンも腸で作られます。つまり、腸がリラックスしていないと、これらのホルモンも作られないということ。腸のリラックス無くして脳のリラックスはあり得ません。
ですから、腸を徹底的に弛めましょう。腸は長い臓器なので、一部をLUBとして取り出した方が扱いやすいです。３０ｃｍ位の大きさで取り出して働きかければ、全体に気が流れるのが分かるはずです。
また、女性の場合は子宮も含まれますが、骨盤周辺と子宮は冷え性とも関係しています。子宮だけで無く、卵管、卵巣もマップとして入っていますので、取り出して良く臨場感を作ってコントロールしましょう。
おそらく、３日間で一番大変だと思いますが、最終日です。気合いで乗り切りましょう。
【参考資料】
以下Wikipediaのリンクです。
・腸
・子宮
解剖図を立体的に見たい！と言う方は、Zygote Bodyが便利です。全てのパーツを見られるわけではありませんが、身体の構造を捉えるには十分すぎるほどのものです。活用しましょう！
Zygote Body
