今日も台風🌀の影響で快晴かと思いきや、突然のスコール
洗濯物が干せて良かった
テレビで『ピザーラ』の新商品をプロのピザ職人が判定するのをやっていましたが、ピザーラって株式会社フォーシーズという会社の外食ブランドで、昔、経営者(起業家)のバイオグラフィーを紹介する番組を見たことを思い出しました。
創業者は実家も実業家で子供の頃から慶應育ちでしたが、父親が倒れてしまってからはご苦労なさったそうです。
大学在学中からクラブハウス経営していたところ、唐揚げを揚げている時に大火傷を負い、その後の事業もうまく行かず、人生の転機は奥様とご結婚されてからだそう。
奥様は不動産で成功している事業家の娘さんで(記憶が確かならば)、周囲の反対を押し切って結婚したそうですが、持っている人は持っていると言うか
今は奥様がピザーラの会長になっていて、ご主人の片腕のような存在なのでしょうか。
無い物ねだりは神に祈るしかないのだけれど、誰にでも元々与えられている運命があり、それからはなかなか逃れられないのかも、と思いました。
私は亡くなった母親から
「あんたと付き合う人は優しい人ばっかり」
と、妬まれたものでしたが…
お金💰持ちはいなかったですよ。
(ごく普通のサラリーマン。お金持ちもいたような気がしますが、縁が無かったのですね)
振り返って見ると、出会った人の中には自分勝手な人や強引な人もいたように思いますが、そう言う人とは深い付き合いにはならなかった。
自分本位の人間なので
昨日の夜のニュースでも、「エアコンの設定温度のことで口論になり、殴ったら意識が無くなった」と、若い女性が交際相手に殴り殺される事件がありました。
良い時もあるから我慢するのかも知れないけど、今の時代はいかなる暴力も認められなくなり(親から子への体罰も)、理不尽に我慢してまでやらなければいけないことは何もないので、自分で生活していくことだけを考えれば良いのではないかと思います。
その上で、楽しいと感じる人がいれば一緒に暮らせば良いし、子供が授かったら育てて行けば良いのでは。
(子供に関しては、多少理不尽と感じることもあるかも知れませんが、これは正しい修行🧘)
それで少子化になったとしても、仕方ないのでは。(元々2次大戦前は7,000万人)
出産自体、決して安全なことではないですからね。
話変わって、昨日は職場の飲み会でした。
初めましての方ばかりでしたが、話は盛り上がり
「フランダースの犬」はベルギーの話ですが、書いたのはイギリス人だそう。
日本ではアニメの影響でルーベンスの絵を観に行く観光客が多いそうですが、ベルギー人にしてみるとイギリス人に「ディスられた」と受けは良く無いそうで
フランス革命の時代の話だし、ヨーロッパは狩猟民族なので、子供を保護するという意識がなかったみたい。
海外旅行は面倒で長らく行っていないですが、女子は16〜19歳の経験が人生に影響を与えると言う話もどこかで聞いたので、来年仕事を辞めたら、次女を連れてどこかに行きたいと考えています
こんなのも出しているのですね