今日も暑かった。スマホの表示ではお昼には37℃だったそうです。
最近運動不足なので、昼休みに少し走りましたが、走り終わった後の汗が半端なく
なぜか走っている時よりも走り終わった後の方が汗が出るのですよね
次女の試験勉強は続いています。
側から見ていると要領悪くてイマイチですが、じっと見守っています
高校でコース分けされて授業の難易度が下がったせいか、理解出来るとやる気も出るみたい。
聞いてみると
「今、中学の時の復習だから」
中学は英語数学、先取り授業だったので、勉強不向きな子にはかなり負担だったのでしょう
このまま義務教育の範囲でさえ理解しないで、社会人になってしまったらどうしようと心配していたので、ショックを受けつつも何となく安心。
韓国と中国の区別も出来ないとか、芸能人のおバカキャラなんて商売ですよ
お金の計算出来なくて個人事業主なんて出来るわけない
中学の時、全く家で試験勉強していなかったのは、やる気以前に分からなくて持て余していたのね
中受偏差値50未満の中学校には、どれだけ学力の上下差があることか。
上のコースの子たちから、一人でも東大合格者が出れば、その翌年の中受偏差値はぐっと上がるのでしょうね。
うちの子は少しでも内申を良くしてボランティア活動などやり、推薦を勝ち取るしかない
東京の私大が次々と私立高校と提携を結んでいますが、これは地方から学費と生活費の仕送りをしてまで東京の私立大学に子供を行かせようとする家庭が減少しているからだ、と何かの記事で読みました。
薄々、誰もが感じていたことですが。
まるで、うちの親(戦中派)の時代のよう。
あの時代、高校にも行けない地方農家の子供達が大勢いて、私立大学に行けたのは、東京や関西などの一部のサラリーマン家庭。
70代の舘ひろしや岩城滉一はご実家がお金持ちだったのね
ワイルドに見せていても、ガツガツしてなくて余裕を感じます。そういう人にはお金もついて来るのですねー
日本経済上り坂の私の時代でさえ、地方ではまだ、大学に大金払って(どころか大借金してまで)行こうなんて思わなかった。
私は親を騙して行かせてもらったが。
それでも多くの人は、普通の生活を送れている。
昔はインフレで給料右肩上がりだったので、住宅ローン始め、借金負担を感じなかったので、奨学金も今ほど重くなかったのでしょうね。
うちの子には好機到来ですが、日本社会はこれで大丈夫なのか?心配になります。
票集めのバラマキよりも、環境に恵まれず潰される才能をいかにして救うか?の方に税金を使ってほしいものです
こんなに奨学金の本が出ているとは!
商魂たくましい限り。
担保の無い借金なんて、タダより高いものは無いと思ってしまいます。
医療系のように、企業がスポンサーになって御礼奉公のように任期制雇用を義務付けて返済するように出来ないものか?
欧米の大学は学費が高いけれど、20年勤務すれば返済不要などの制度を利用する人が多いとか。
若い子がすぐ退職するとか、サイバー関係は引くて数多で引き抜かれるとかの問題も解消されるのではないかと思います。