この話になると自分語りになってしまいますので、公開しますがスルーしてください流れ星



私にとって占いは、スピリチュアルやオカルトというより学問のひとつという感覚です。



安倍晴明や武田信玄のように将来のことまで占えたら良いのですが、占星術にしても気学にしても四柱推命にしても、なかなかその域には達しません。



占い師になる人は、実はライターを目指している人が多いとか。

有名な脚本家の方も、占いの本を出されていますね。

占いに出てくるシンボルを観ても、どう解釈して相手に伝えるか、センスが問われます。



ただ、他人を理解する一助にはなると思います。



占星術で観るとうちの娘たちは7ハウスに星が集まっていて、7ハウスが強い人は「他人に合わせる」という傾向がある。

母親である私は真反対で1ハウスが強い。

1ハウスは「自我」なのだそうです。



それを知った時に、確かに思ったことを率直に言ってしまう方ではあるけれど、自分では人の目を気にする方でリーダーシップを取れるタイプではないのに、我が強い、マイペースと思われてしまうので、ますます自己主張しにくい、嫌なことも嫌と言えないのが悩みでしたが、どうして他人にそういう印象を与えてしまうのか、腑に落ちたものでした。

どちらにしろ、人の気持ちを読んで人に合わせるのが得意ではない(そうしなきゃいけないと言う義務感はあるタラー


自分の主張を他人に「ワガママ」と思わせないで、上手に通せる人が羨ましい。



母親と子供は反対の性格になりやすいと言いますが(なので、特に女の子は父親に似やすい)、生まれからしてそういうこともあるのか?




夫は12ハウスが多く、誕生日は双子座ふたご座ですが、ホロスコープでは月が蠍座さそり座で、どちらかと言うと身内から見ると自分のことを語りたがらず、蠍座っぽい感じ。12ハウスも「秘密」の場所だそう。

それを知ってから、夫に敢えて話しかけようと思わなくなりました。

年数を重ねた夫婦こそ「対話が大事」と言われても、それがボタンの掛け違えになりかねない。

(仕事から帰って来たら、一人でゆっくりしたいと誰でも思いますよね。長女が小学生だった頃、あまり話を聞いてやれなくて申し訳なかった悲しい




占星術を観ると、どちらかと言うと「太陽」(一般によく言われる自分の星座)が入っている星座よりも、月が入っている星座の方が性格を表しているような気がします。

次女は乙女座だけど、月は自由奔放な射手座いて座

そちらの方がしっくりグッ



人はやろうと思えばどうにでも変われると思いますが、それは生活態度や生き方の話であって、生まれつきの性格を否定するものではない。

良くない星?が出ていたら、素直に認めてそうならないように注意すれば良いと思います。


しかし、そういうところが、他人から「変わっている」と思われてしまうのかも…



占いのここが好き


 

 

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