今日は中学の卒業式でした。
天気予報通りの卒業式日和のお天気。
風も昨日よりはまだ良かったかも。
来ないでと言われながら
行かなければ行かないで寂しかろうと
行ってしまいました
せっかく休暇も取ったことだし。
卒業式は入学式もそうでしたが、生演奏が雰囲気を盛り上げます。
他の高校へ進学する生徒さんもいるものの、ほぼそのまま持ち上がりなので、涙の別れでもなかったですが、クラスに戻ってからは感涙する子も
次女は卒業式でもちゃんと眼鏡かけていたけど(スマホとゲームで本格的に目が悪くなったのかも…)、眼鏡に前髪が被さっていて
20日に髪を切りに連れて行けば良かった
同級生が皆んなお姉さんに見えました
知性は顔に表れますね。
知性のある顔は、見る人に安心感を与えるのだと思いました。
うちの子はまだまだ幼いわー
頭の中が全てに表れている
16歳一白水星の「今年の心得」
消極的傾向あるも、突破する意気込みこそ、難関を砕く。
次女にとっては全てが難関なのだから、消極的になっている場合ではないです!
ところで昨日は、2つのニュースに衝撃を受けました
ひとつは世間的にはそうでもないと思うけど、私が働く業界では時代の変化を感じるニュースでした。
そして、もう一つは
やはり一平ちゃんですね
この方も身長186cmもあるんですねー
どうでも良いか
昭和59年の七赤金星生まれ
七赤金星は今年は南に回座しています。
南は今まで隠れていたことに光が当たる年。
良いことも悪いことも露見すると言われています。
今年は西と東、北西が良くないです↑
昔、清原選手が逮捕された時も
彼の本命星の六白金星が南に回座していたので
ちょっと驚きました。
年の変わり目は2月3日の節分なのですが
どちらも、節が明けた早々に露見。
偶然なのかなー
9年毎に誰にでも巡って来ることなので
悪い時期を小難で避けられるように
間の年を過ごせるよう
もっと気持ちをゆったり持ちたいものです
大谷翔平くん、結婚されましたが
「芦田愛菜ちゃんと結婚してほしい」
と言う世間の声もありました。
それはさすがにあるわけ無いと思いましたが
年齢の割りに、聞いていてハッとさせられる含蓄深い言葉が印象的なおふたり。
記者から、将来子どもがほしいか聞かれた大谷選手は「もちろんそうなればいいですけど」としながらも、
「自分以外のことは言うとかなわない気がするので、あまり言いたくない」
と答えました。
テレビのキャスターは
「自分のことならば叶える自信がある、と言うことですね」
と、言っていましたが、私はそうは思いませんでした。自分がどう頑張ってもどうにもならないことは、しょうがないことですから。
芦田愛菜ちゃんが高校生の時に
主演映画についてコメントした言葉
「『その人のことを信じようと思います』っていう言葉ってけっこう使うと思うんですけど、『それがどういう意味なんだろう』って考えたときに、その人自身を信じているのではなくて、『自分が理想とする、その人の人物像みたいなものに期待してしまっていることなのかな』と感じて」
「だからこそ人は『裏切られた』とか、『期待していたのに』とか言うけれど、別にそれは、『その人が裏切った』とかいうわけではなくて、『その人の見えなかった部分が見えただけ』であって、その見えなかった部分が見えたときに『それもその人なんだ』と受け止められる、『揺るがない自分がいる』というのが『信じられることなのかな』って思ったんですけど」
「でも、その揺るがない自分の軸を持つのは凄く難しいじゃないですか。だからこそ人は『信じる』って口に出して、不安な自分がいるからこそ、成功した自分だったりとか、理想の人物像だったりにすがりたいんじゃないかと思いました」
同感です。
このように言語化できることが素晴らしい
2人とも、真剣に自分と向き合って生きて来た証のように思います。
芦田愛菜ちゃんは3歳の時からオーディションを受けに神戸から東京へ通い続け、ドラマで脚光を浴びるまで、50件以上落ちたそう。
お母様の意思の強さもすごいですが(経済力も羨ましい)3歳の不合格経験は、大人になってからの10年分にも匹敵するのでは。
『その人が裏切った』とかいうわけではなくて、『その人の見えなかった部分が見えただけ』
とは、今回の件で大谷選手も感じていることでしょう。
まだ分からない部分も多いようですが
大きなお金が入ると厄も付いてくる
というのは本当ですね。
水原通訳の件は
大谷選手の野球に影響が出ないことを祈ります