この数年、迷っていることの一つに
次女の子宮頸がんワクチン💉接種
があります。
私が若かった時にはなかったもの。
長女の時代にも無かったと思う。
三原じゅん子先生と
松方弘樹さんの奥様が
推進されていましたが
ひどい副作用が出た女の子たちが
何人もいて、しばらく下火に。
しかし、また最近
お誘いのお葉書が届きます。
調べてみると
1990年代には１万人に２人発症
2015年には１万人に７人発症
これって
インバウンドの影響なのでしょうか？
何でもありだったバブル時代でも
そんなに発症していなかったのは
日本は鎖国状態だったから？
少子高齢化社会を維持するためには
外貨を稼がなければいけないのですね。
延命するかしないかは
ご家族の自由ですが
せめて３割負担でお願いします。
弱者に優しい日本は
30年以上ダラダラと
全てにおいて延命措置を
図って来たけれど
それはむしろ国力を弱めて
本当に救うべき
弱い立場の者を守れない社会に
なってしまっているのではないかと
個人的には思います。
もう円安の恩恵は充分に受けたのだから
そろそろ金利を上げて
あるべき姿に戻す時期では。
話を戻して
副反応については
「気のせい」とか
「思春期特有のものでは」
と言う説もありますが
数年前、かかりつけの病院で
（先日、玄関先で待たされた）
治験に参加しないかと
聞かれた時に
声をかけて来た検査技師さんに
「子宮頸がんワクチンて
副反応ひどいこともあるそうですが
あれって本当に副反応なんですかね？」
と、聞いてみたところ
「あー、本当だと思いますよ。
日本人で治験していないですからね。」
とのこと。
しなくても良いワクチンならば
余計なことしないほうが
良いのかと思いましたが
看護師をしているママ友に聞いたら
「国が勧めるワクチンは
した方が良いですよ」
と言われ…
何でも確率論だとは思うものの
インバウンドを勧めざるを得ない日本では
やはりワクチン接種した方が良いのかな？
いくら本人が気をつけていても
将来どんな相手と知り合うか分からないし
結婚後も安心とは限らないし
副反応の報道も最近は聞かないので
日本での治験？は終わったと
思って良いのだろうか…
報道も恣意的で
信用ならないところもあるので
何とも言えないのですが
やっぱり
やっておいた方が良いのかな。
悩みます。
すでに９価とは
