12月とは思えない暖かい日続き。
百貨店のセールで、マフラーなんて叩き売りみたいなお値段になっていて、子供のだけのつもりが自分のものまで買ってしまいました
日銀総裁の発言と、米国の金利が下がるとの見方のせいか、金曜日は為替が急に円高傾向となり、ドル建て終身保険を解約しておけば良かったかな?と思いましたが、面倒なので現状維持。
最近、職場の同僚がやり手の生命保険レディからドル建て終身保険を勧められ、迷いながらも
「12月に米国金利が下がるので、今がチャンス」
と追い込みをかけられ、入ってしまったばかり
きっと落ち込んでいるのでは
それほど高額ではなかったけれど、一括払いだったので…
「10年経てば解約しても92円までドル安にならなければ大丈夫」
とのことでしたが。
為替は換金手数料もかかるので、真に受けて良いものか?
保険の営業さんは、契約時だけでなく、お客さんが加入している間、毎月なのか毎年なのか分かりませんが、マージン受け取れるらしいので、「10年据え置き」とかだと美味しい契約なのでしょう
スマホのアプリで資産管理(という程、私は持っていませんが)できるものが色々あるようで、私は信託銀行のものを使用しています。
給与振込口座、証券口座、信託口座が分かるようになっていて、賞与で少しは増えているかと思ったら、円高の影響か、株が下がったのでトータルでは数十万マイナス
実際のところ、株は上下するものなので100万下がっても気にならないです。
嬉しくはないけど…
最近、アパートの隣人と騒音トラブルだとか、老人同士のトラブルが報道されているのを見ると、つくづく住まいは大事だなあと思います。
資産形成するには、若い内に家を買ってはいけない、と言われますが、年を取ってもずっと安全快適な賃貸に住めるのはごく僅かなお金持ちだけでは。
若い方には起業家が書いた本よりも、普通のきちんとした会社に勤めたサラリーマンの資産形成本の方が現実的だと思います。
一般的に50代は子供が巣立ち、最後の貯め時だそうでですが、50過ぎたらいつポックリ逝くかも分からないし、旅行なんかも体調崩したらなかなか行けなくなるだろうし、楽しんでやる分には良いけれど、節約節約と言いながら死んだら嫌だなあ、とも思ったりして
悩ましいですね
昨年就職して今年出産した姪っ子は、「老後資金のため」積立投信しています。
それくらい早い内から始めた方が無理なくて良いですね
資産管理アプリだと視覚化出来るので、「あといくらでいくら達成」みたいなモチベーションアップ⤴️になりやすい。
これからは医療費負担も重くなるだろうし、ある程度の備えはしておかないと。
それにしても、最近の日本はお金ばら撒き過ぎ。
そんなに支援支援と言うなら、最初から税金取らなきゃ良いのに
日本は生きて行く上での選択自由度はかなり高い国だと思います。
どういう老後を迎えようと、それは自分が選んだ結果でしょう。
やるべきことをやっていたら、そんなに困ったことにはならないはず
と、いう話を、試験前なのに相変わらず全く勉強する気配の無い次女に懇々と話したら、へそ曲げて昨夜はリビングのソファで寝ていました
どうやって生きて行くのか、親の不安は尽きません
先日の屋形船の所で売られていた箸置き。
外国人観光客向けなのか?
十二単?の女の子のが可愛い。
鏡で厄を跳ね返す!らしいです。