こんばんは☆最近自分の得意料理はカレーだと自画自賛している萬年です。わりと手羽元のあっさり煮も自信あり!自分で作り自分で食べ自画自賛。。。さみしすぎないか笑
さて週末中学生の新人戦の地区予選でした。
現在二年生が一人と一年生が一人しかいません。そのうちの一年生は長野市のクラブチーム所属の為、基本は二年生の男の子一人だけです。
その子は本当に緊張しやすく、大会当日は基本お腹痛いくなっちゃいます。前にも書いた子です。
今回は地区予選で人数も少ないため第三シードの場所に入れてもらいました。普通なら喜ばしいところ彼はそれが逆にプレッシャーになり試合前は無言。体育すわりで下向いたまま。。
そんな状態でした。いろいろ声をかけてあげたり気分が盛り上がるようにしたりするのですが、どうも私の手法が間違っていたのかうまく緊張をほぐしてあげられなかったです。
結局そのまま試合に入ってしまい、一度も負けたことのない相手に負けてしまいました。完全に私の責任です。
日曜日に学んだPEPTALKによると、
①受容…相手の感情を汲み取ること。
②承認…とらえ方変換。マイナスをプラスに変換する。
③行動…してほしくないことではなくしてほしいことを伝える。
負けるなではなく勝とう!
④激励…最後に熱い言葉、温かい言葉で相手の背中を押して送り出す。
私が今回うまくできなかったのは②承認と③行動でした。
きっと追い打ちをかけてしまっていたのだろうと思います。
今回生徒ではなく自分がとても反省させられました。
そんなに緊張しやすい生徒のコーチをやらせていただけたのは素晴らしいチャンスを与えてもらったという事です。
彼ほどの緊張する人はなかなかいないので彼を激励出来たら怖いものなしになっちゃいます☆
今回しっかり失敗を学び、次回の地区予選11月ではこの学びを生かし彼の世界を変えちゃおうと思います!!
普段の練習の成果が発揮できるよう練習からPEPTALKを活かして声かけしていこうと思います。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではまた次回。
Be Happy♪