「ロクス・ソルス」
パリ郊外、モンモランシー。
そこにひっそりと建つ、『ロクス・ソルス』荘にまつわる物語。
屋敷の主は、天才科学者・カントレル。
彼が作り出すのは、想像を超える、奇想天外の発明品の数々。
ラテン語『locus solus』=『人里離れた場所』の名を冠した、
誰も知らない不思議な屋敷への扉が、今開く。
~~~~~
ええええ……すっっっごい面白そうじゃね!!??
初めて知ったわこんなん……
ロクス・ソルス (平凡社ライブラリー)
1,620円
Amazon |
~ブルトンが熱讃し、レリスが愛し、フーコーがその謎に魅せられた、言葉の錬金術師レーモン・ルーセル。
言語遊戯に基づく独自の創作方法が生み出す驚異のイメージ群は、ひとの想像を超える。
―パリ郊外はモンモランシー、天才科学者カントレルの奇想の発明品が並ぶ広大なロクス・ソルス荘へ、いざ、―。
これは……
想像力をフル稼働しないと読み切れないやつじゃね……!?(´д`;)
あれでしょ……
フラメルさんの錬金術の本読みながら、
「なにこれ全然わからん……(すごそうなのはわかる……)」ってなった現象の再来でしょ??
いや。読んでみたいけども
来年の読書予定に入れておくね……
で、なんでこの小説の話をしたかというと、
「ロクス・ソルスの獣たち」ですよ。
もう、ずるいんですよ……
おそらくこの小説からとったのではないかと思われる、
「ロクス・ソルス」なんていう不思議な響きから、さらに重ねて、
「ロクス・ソルスの『獣たち』」って。
こんな、、、
ド直球な、中二心くすぐりワールドって、あります!????
ずるい!!!!
誰がこんなの考えたの!!?
……最高じゃないか。(*゜∀゜*)
https://www.barks.jp/news/?id=1000163230
こんなの……タイトルだけでそわそわしてしまうわww
来年が早くも楽しみになってまいりました!!!