鬱心が闇に支配される闇の中で言葉は意味を持たない心の闇に支配される自分の意思など意味を持たないもう一人の自分に話しかける大丈夫かい?罪悪感がディレイのかかった様に位相をずらしながらこだまする嫌悪感が水面に落ちた水滴のように放射状の波動で円を描くもう一人の自分が答えるお前などいなければいいのに月の暗い面のように不気味な神秘さをたたえながら完全に心を侵食していく