やっぱフツーじゃなかった…夫の特性

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精神科病院の相談員◇マリコです

小1長女、３歳長男のアレルギー体質コンビと虚弱体質夫の４人暮らし🏠
パワーのいる職場、家族の舵取りは私だからこそ
「１日70％で過ごす」を目指しています　

お疲れさまです

マリコです

この前書いた

夫のあり得ない反応の話▼

『共感力ゼロ夫。深夜のLINE返信』

今わたしが読んでいる

あなたの隣にいる発達障害の本のなかで

ドンピシャな答えがあったんですわ

AS傾向がある場合

別の考え方があるということが『想像できない』

そして特性である『自分のやりたいことを優先してしまう』という面が出てしまって、結果として育児に参加しないこともある。

あ～～～～

まさにだわ・・・・

自分都合・気分＞＞家事・育児

だもんね

夫は

• 日常生活で困っていない

むしろ、仕事ができる方だと自己評価している

そしてモットーは

• 無理をしない

この無理をしないというのは

• 空気を読まない

ってことも含まれているし

• 自分の好きなことに没頭する

ってのも当てはまっている

なので

発達障害という診断名がくだることで

彼の生活にはメリットはない

でも

発達障害（夫の場合は自閉症スペクトラムの中でもアスペルガー。英語でいうと、AS）気質はあるよね

ってことが

本を読んでわかったことなんだよね

じゃあ

周囲（今回は家族である私）はどうしたらいい？

答えは

はっきりと指示を出す

これ一択だと思う

察してほしい、気づいてほしい

私もずっとそう思って関わってきたし

いろんなこともしたよ

でもね

• 口でいうより文字で伝える
• 相談（意見を聞きたい）のか愚痴（聞いてほしいだけ）なのか

これが結果的にこっち側の

疲れがまだマシだと気づいたのよね

今思えば

彼氏だった時の違和感を

感じていながら

「まあええっか～」にしてた

自分が情けないわ

彼氏時代の「はあ？」な出来事は

また書くね～(-_-)

ちなみにめっちゃ分かりやすい本📚だったよ

気になるレビューをチラっと見る👀✨

あなたの隣の発達障害 [ 本田 秀夫 ]