皆さん、こんにちは
台風が近づいているそうですが
今日はとても快晴でしたね
今日も昨日に引き続き
ミネラルマルシェへ行ってきました
昨日よりゆっくり見る時間を作ったつもりですが
やはり土曜日
昼間はとても人が多かったのでちらちら〜と見ただけ
けれど結局水晶ジオードの小さいのを購入
大きなジオードは持っているのですが
やっぱりジオードが好き…
可愛い
帰りに見に行ったら
違うお店さんで、購入したものより大きめのとても綺麗なジオードが…
でもクレジット不可だったので購入できず…
ひとつは買ったし
きっと、この子では無かったんでしょう
またいつかきっと素敵な水晶たちに巡り会える…
テンション上がりすぎて
石の話を売り場のスタッフについつい熱く語ってしまい
可愛いんです〜
と言っていたら
「石が可愛いとは？」
となってしまって
あれ？石に可愛いは違うのか
石好き人間は普通の感覚だと思っていたのですが
石に可愛いというのは一般的ではないようです
だって可愛いんだもん
綺麗なのはもちろんのこと
愛らしさがあるといいますか…
とにかく可愛い
どれも個性的な子達ばかりで
当然ですが同じものはひとつとしてありません
この世に同じものは存在しないのではないか…
そう思わされました
人だってそうですね
同じ人なんて存在しません
違うところを挙げ始めたらキリがないですが
それぞれに個性があり
良い悪いでは片付けられませんよね
相性の良し悪しは何にでもあると思いますが
だからといって
普通じゃない、とか
変な人、とか
おかしい、とかは言えませんよね
“普通”がそれぞれ違うのに
それぞれの“普通”を押し付けるのは違います
最近、多様性と良く聞きますが
多様性の裏に
自分の価値観を押し付けている人もいると思います
多様性の時代なんだからこれでいいでしょ！
とか
これが私の普通なんだから受け入れて！
と
わがままを通すこととちょっと履き違えてる方もいらっしゃるのかなぁと…
協調性を押し付けるつもりはありませんが
私の思う多様性は
違いを認めて調和をしていくことだと思っています
好きな物は好きでいいと思いますし
嫌いなものは嫌い
人には色んな癖や考え方がありますので
その事に違いはないと思います
けれど
例えば相手が嫌がっていたり
無理をしているのに
私はこうだから！
多様性なんだから認められないのはおかしい！
となってしまうのは
自分は多様性だけど
相手の多様性どこいった(･ω･ = ･ω･)
ってなりますよね
そこはやはり調和とか協調する気持ちを持って
お互い無理のない範囲で
相手を思いやれる関係がいいなぁと思います
個人的な意見ですけどね！
出来ないからといって
否定する理由にはならないので
そっかぁ…で終わると思いますが
そんな私も
やっぱり職場の先輩とは合わないようで
おおぅ…
と思うことが今日も頻発してましたが
ある意味すごいなぁと思っています笑
もちろん嫌いでは全然ないですし、好きですよ
けれど、どうも思いやりが見えないというか
相手のためのようで自分のためというのが
透けて見えてしまっているので
その部分がちょっと引っかかってしまうんですね
これは私の思うことなので
相手に変えて欲しいとは思いませんし
そういう人だな、と理解すれば終わることです
そんな時にどうするか
相手を変えるのではなく
自分を守る距離を掴めば良いのです
自分を変える、とよく言いますが
なぜ自分が変わる必要があるのか？
相手の多様性に合わせていたら
自分の多様性が認められてないじゃないですか
変えたいならそれは良いことです
けれど
変えたくないのに変えなきゃいけないは違います！
だからこそ
自分は自分、相手は相手のスタンスを貫いたほうが
変える努力よりはるかに生きやすいのではないでしょうか
変えるにも色んな意味がありますので
例えば
今まではこうしてたけどこうしてみる、とか
ここは変えた方がいいから変える、とかは
自分のプラスになることは変えていったほうがいいと思っています
自分が生きやすくなるために
相手を攻撃するのではなく
自己成長を意識して生きていきたいなぁ
とそんなことを思った今日でした
まだまだ未熟ですが…(未熟でごめん)
価値観の共有ができる関係性を築きたいものですね
可愛い石たちから
そんなことを教えられたミネラルマルシェでした
