学校へいこう! その1 | 言葉のチカラ養成講座! 毎日1000人にアクセスされる面白すごいブログの作り方!

学校へいこう! その1

●学校へいこう! その1

どもー!
言葉のチカラ養成講座の室賀博之です。


最近、子供の学校へ行く機会が増えてます。
なので、そこで気づいた“言葉のチカラ”を今回から4回にわたってお話していきたいと思います。

いわゆる、参観日というかオープンスクールというやつなんですが、普通のお父さんってサラリーマンとして勤めに出ているか、自営をしているかだと思うんですよ。

なかなか子供の学校へ行く機会なんて無いと思うんですね。

え? オレは忙しいんだ?
そんなの嫁さんに任せておけばいい?


そんな、もったいない!


実は、お父さんでも会社を休んでまでも行く価値があるんですよ。


そんな気になる参観日の授業は、息子の道徳の授業でした。

道徳なんていうと、「人に迷惑をかけてはいけません」とか「ルールを守りましょう」なんていうことばかりだと思うでしょ?

たしかにそうなんですが、実際に授業を見ていると、そんなことばかりじゃないんですね。

もう、気づきの宝庫ですわ。

その授業では、『さるへいと立てふだ』というお話を例に出していました。

ごくごく簡単に言うと、お猿のさるへいが大好きな柿を仲間に食べられないように、立てふだにウソを書いておくんですが、先生は最初に生徒にこう聞いたんですね。

「みんなは、お友だちにウソをつかれるとどう思いますか?」

すると、ひとりの生徒。

「くっそー、ふざけんじゃねーって、思いまーす」と。

(しっかし最近のガ○、いや、お子様はことばが荒れて…(笑))

まぁ、子供ですから、ふだん何気なく使っていることばでリアルに答えるんですね。

先生、苦笑しながらこう聞きかえした。

「別の“ことば”で言い直すと、どうなるかな?」

すると、素直に別のことばで言いかえるんですね。

 「いやだなぁ~」
 「ざんねんだなぁ~」
 「かなしい…」


これですよ!

惹きつける表現の仕方って、考え出すと、けっこうつまっちゃう。
ましてや、文章にしようとするとなおさら固まっちゃうんですね。

そんなときは、子供たちのように“言いかえてみる”んです。

わたしたち大人は、感情を殺して話したり書いたりする場面が多いでしょ?
会社の企画書とか報告書などでも、感情なんか入れてたら、即上司に呼ばれちゃいます(笑)

だから、「非常に遺憾に思う」なんてなっちゃうんですわ。


           【非常に遺憾に思う】

               ↓↑

            【いやだなぁ~】
            【ざんねんだなぁ~】
            【かなしい…】

               ↓↑

         【くっそー、ふざけんじゃねー】



これ全部、だいたい似たようなことばでしょ?
でも、言いかえると、まだまだでてくるはずなんです。

そのなかで、今の“自分にピッタリ”なことばを書けばいいだけのことなんですね。

ぜひ、言いかえて遊んでみてくださいね!