ニュースで『何らかの飛翔体が発射された模様』の一報。



1分程度は飛んだらしいけれど……。



その程度じゃ完全な失敗だけど『あの国』は成功って言うでしょうねぇ。



ニュース・報道でも言われている通りに、このロケット状の飛翔体は『ヒドラジン』を使っていたようです。



正確に言うと『非対称ジメチルヒドラジン』と『硝酸』を酸化剤として使う推進剤。



この『ヒドラジン』と言う物質はかなりな劇物。



中国でもロケットで、大事故があった代物ですね。



古くは第二次世界大戦で、ドイツ軍が開発したロケット戦闘機『Me163 コメート』(英語ではコメット)で初めて使われた技術。



もうちょっと詳しく書くと『水加ヒドラジン』と『過酸化水素』と『エタノール』を反応させる推進剤でした。



日本のロケットは『液化水素』と『液化酸素』を混合させて着火するので、これよりは安全……いや、アメリカがスペースシャトルを打ち上げた時に、大爆発しました。



重い物体を宇宙まで飛ばすから、完全に安全なんてないですね。



とにかく日本の領土に、破片や『ヒドラジン』を含む物質などが、落下しなくて良かったです。