おともだちパンチで象に勝つ -5ページ目

おともだちパンチで象に勝つ

猫のこととか  介護のこととか  娘7歳児のこととか  うつ病(自分)のこととか  

前回は狂言でしたが、今回は能体験してきました。



狂言の時と違い、年齢層は若干高め。小学生低学年~が多かった気がします。

会場の7割程度は入っていたでしょうか。


まずはうたいの練習。結婚式でよく謡われる「高砂」を会場みんなで練習しました。
とはいえ、実際結婚式で聞いたことは無く、今回初めて全歌詞(?)を知りましたが。


そして、能面付け体験。
選ばれた20名が、面を付けて舞台を歩きました。
今回はさすがに娘は選ばれませんでした。

能面って、大人が付けるとあごがはみ出るので「面を付けている」ともちろん分かるのですが、子どもだと顔全面が覆われてしまい、それがかえって不気味でとても恐ろしい風景になっていました。


写真も撮っていいとなり、みんな舞台袖でカシャカシャ撮影していました。
私も関係ないですが撮ってみました。
顔を隠しているということでここに載せても大丈夫でしょうか。

photo:01


photo:02



どうですか?不気味では有りませんか?



それから能「土蜘蛛」の上演。

やはり言葉が難しく、最初に能楽師の方からあらすじの説明が有りましたが、それさえ子どもたちには難しかったと思います。
もっと子どもたちに向けたあらすじや話し方だと良いと思うのですが。


それでも後半、土蜘蛛の化け物がクモの糸を舞台でまき散らすと、子どもたちは大騒ぎ。
私たちは丁度舞台の脇正面席1列目に座っていたので、クモの糸が頭から降ってきて、もう大興奮でした。

そして上演が終わり演者が退場すると、子どもたちがわらわらと舞台前まで降りてきて、みんな一斉にクモの糸を拾い出した。

見る見るうちに舞台周りのゴミ…じゃなくてクモの糸が無くなり、それでも子どもたちが拾い集めているので、とうとう能楽師の方がクモの糸の固まり(恐らく捨てられてたゴミ)を手にして舞台に現れ、子どもたちに渡していました。


前回同様、神聖で高尚な気分もぶち壊されて、とても面白かったです。
狂言とは違い、能はあまり騒いではいけないのかもしれませんが、たまにはこういうのも好いんじゃないでしょうか?


こちらも来年も参加して、来年は能面付け体験に選ばれて欲しいものです。


できれば大人もさせて欲しいです…。



そうそう、能を見た後に娘と2人で松屋町まで(全部自転車移動)チョコレート専門店エクチュールにお茶をしに行きました。


今見てきた能のパンフレットを見ていると、ウエイトレスが「能を見られてきたんですか?」声を掛けてくれました。


京都で能をしているとのこと。
今回の催しも行きたかったけれど、子ども連れでないと行けなくて残念です、と言ってました。


何だか嬉しい出会いです。
先日、「こどもとたのしむ能狂言~狂言の巻」に行ってきました。







昨年の、子ども文楽から始まり、古典芸能に触れる機会が増えています。

皆さん、子ども向けのイベントで、一生懸命伝承しようとしている姿に敬服します。



さて、初めての狂言体験。(私は何かの機会に何度か観たことは有りますが、娘は生まれて初めてです)


400人入る能楽堂も、8割は親子で埋まっていました。
思った以上に未就学児が多かったのですが、それが却って会場内の高尚な雰囲気をぶちこわし(笑)とても居心地の好い空間になっていました。



子ども向けといえども、セリフは昔のままなので分かりにくく、最初に簡単なあらすじ紹介があるのですが、それも小さい子には難しい。



それでもさわりの部分に来ると、狂言師のボケにみんな大爆笑。
「8時だよ全員集合!」並みの盛り上がりでした。(例えが古い…)


その後体験コーナーが有り、抽選で選ばれた子どもたちが舞台に上がり、各楽器を演奏させてもらえる貴重な体験。

なんと娘も呼ばれて舞台袖へと連れて行かれました。
(番号での抽選とは書いてありましたが、実際は一人でも舞台に出られそうな子どもたちが前もって選ばれていた気がします)



そして羨ましいことに能舞台の上で、楽器を能楽師の人に教わりながら演奏。
娘は大鼓(おおつづみ)担当でした。


↑大鼓~世界一痛い楽器と呼ばれているらしいです。



これで大人1500円、子ども500円!格安じゃないですか?


娘もかなり面白かったみたいで、来年も観たい!!と。



それにしても、お笑いのツボは何百年も前から変わらないんだなーと実感しました。

とてもオススメですので、来年また開催されることがあれば、ぜひ参加されてみてはどうでしょうか。

大阪は朝から雪景色。


同じ寒さでも、雪が降るとワクワクして寒さが和らぐのが不思議。

このワクワク感は、雪国では理解されないかもしれませんが。



でもお昼過ぎからは、雪はどんどんと溶けていき、小学校の下校時には、すでに道路はびちょびちょ。


さて、学校から元気に帰ってきた娘は、

すぐに外行く!約束してるねん!

と、びちょびちょの靴下と靴だけ履き替えて、制服のまままた外へ。


ベランダから覗くと、マンションの芝生に溜まった雪で、知らないお姉さんと同級生とで、雪だるまを作っていた。


その後も、帰ってくる子どもたちが参加して雪合戦したり、大騒ぎの声だけが聞こえた。


結局2時間経っても帰ってこないので迎えに行くと、知らないお姉さんと同じマンションの女子中学生、4歳の女の子と遊んでいた。


すごい異世代交流だね。


都会の雪は、ワクワクだけじゃなく、友だちまで出来る魔法だ。



ああ、面倒くさい!

って日には、鍋!!



ではなくて、わが家では蒸し料理。
photo:01



出汁作らなくて好いし
洗い物もこびりつきとか無いし

photo:02



この日の材料は、

豚肉、白菜、ブロッコリー、アスパラ、舞茸、てんぷら(さつま揚げ)、ニラ饅頭。


塩やポン酢、ドレッシング、好きなものつけて。

もう、最高に美味しい!



一昨年の秋に、この蒸し器を買ってから、大活躍。


蒸すことしか出来ないけれど、これで蒸した野菜や芋は、電子レンジよりもはるかに美味しい。


時間はかかるけど、放っておけばできるので、ふかし芋もよく作るようになった。


ただ欠点は、水をいれる部分が丸洗いができないので、私みたいに
「キッチンペーパーで拭いときゃいいやん」

なんて適当に思えない人は、不向きかも。


以前に、電子レンジで蒸し料理ができるシリコンスチーマー買ったけれど捨てちゃいました。


新しい本屋で104歳の詩集を買う


40年も前から知っている言葉は

今もまだ私に残り

子どもが歌い

新しい本屋で売られている



ページをめくり

知っている言葉を探しては

子どもと一緒に歌い

新しい言葉を見つけては

子どもに読んでとせがまれる


そしてまた

すえずえにこの言葉がともる家を思い

104歳の詩人の新しい言葉を待つ



かぜ ふけ びょうびょう

あめ ふれ じゃんじゃか


(最後の2行はまどみちお「おかあさん」より)




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