どうも~、396(zakuro)です
今回の曲は「福はうち 鬼もうち」
先日の「まめまめ鬼のブルース」に引き続き、テーマは節分。
もしも自分の心がこの世界を作り出したのら、
「福」も「鬼」も自分が作り出したことになります。
福の側面の自分、鬼の側面の自分
この両方を自分の内側に受け入れること、
それが統合なのかもしれない…。
こんなことを思いながら作った歌です。
それでは、お楽しみください♬
高評価とチャンネル登録もよろしくです👍
~歌詞~
夜がほどけて 戸口に 影が立つ
呼ばれてないはずの
私が そこにいた
幼い頃 教えられた
正しい声 正しい顔
笑うためには
何かを 捨てなきゃいけないと
強さは光 弱さは闇
そう決めたのは いつからだったんだろう
追い出すほど 名前を呼ぶほど
その影は 私に 似ていった
福はうち 鬼はそと
そう唱えて 豆をまいた
でも 砕けた音の先で
胸が 少し痛んだ
福はうち 鬼もうち
泣きたい夜も 怒りも
全部 この心が
生み出した 私だった
天使のふりをして
悪魔を 隠した
正しさの裏で
誰かを 裁いてた
守りたかったのは 世界じゃなくて
壊れそうな 自分自身
白と黒の その間で
私はずっと 揺れてた
福はうち 鬼はそと
境界線を 引いてきた
でも追い出したはずの声が
ずっと ここで泣いてた
福はうち 鬼もうち
憎しみも 優しさも
同じ胸から生まれてた 真実
もし鬼が 私の弱さなら
もし福が 願いの形なら
分ける意味は あったのかな
どちらも 生きた証なのに
福はうち 鬼もうち
夜も 朝も 抱きしめて
逃げなくていい 否定しなくていい
ここに いてもいい
光も 影も
名前をつけたのは
いつも 私だった
福はうち 鬼もうち
この心が すべて
間違いも 祈りも
愛も怒りも 選び直せる
今 ここで
私は私を 迎えにいく
豆の音が 止んだあと
静かな 春の気配
扉はもう 閉めなくていい
――福はうち
――鬼もうち