「スティーブ・ジョブズ小学校」が今年の8月に開校したそうです！

あいおん保育園では、全国に先駆けて、保育園の設定保育の中で、ipadとアンドロイドのタブレットPCを活用したカリキュラムを導入しています。

上の写真は、「e-ピグマリオン」のタブレットPCで、思考力アップに真剣に取り組む2歳児の女の子です。タブレットを自由自在に使いこなしています。

ipadは、大画面テレビに接続して、ネイティブの英語を毎日、楽しんでいます。

これらのタブレットPCの導入により、子供たちは、瞬時に様々な世界に飛ぶことができます。まさに「ドラえもんのどこでもドア」の様な感覚です。

あまりに素晴らしいので、さらに取り組みを深めようと考えていたら、オランダの小学校ですごい取り組みが始まっていました。

今年の8月、オランダのアムステルダムに「教材は全てアップル製品」という驚きの教育方針の小学校が11校開校したそうです。

教科書や本をはじめとする全ての教材はiPadひとつが担い、授業では黒板を使わない代わりにスクリーンなどの「アップル社製品」を使う、という教育システム。この教育方針をとる予定の11校は「スティーブ・ジョブズ学校」と現地メディアからも呼ばれており、各地から注目を集めているそうです。

大阪市でも、橋元市長が、公立の小中一貫校を２校新設し、生徒一人に一台のタブレットPCを用意し、最新のテクノロジーを導入した最先端教育を実施しているそうです。

２０２０年、今から７年後には、タブレットPCを活用した教育が、ワールドスタンダードなるそうでうす。

携帯電話が、これだけ短期間に世界中に普及したのだから、夢ではなさそうです。