東京春音楽祭ですか、その一環で都美術館で行われた尾池亜美さんのrン総会を聴いてきました。
美術館では印象派のモネ他の展示会があるみたいで、それに関連した曲を選んだそうです。
ピアノは大瀧拓哉さん。
ドビュッシー/ヴァイオリン・ソナタ
確かに印象派です。
バルトーク/ヴァイオリンソナタ第2番
展示されていた絵画の中には印象派のパステルっぽい色使いとは異なる原色の荒々しい作品があったということで、この作品。
本当に荒々しく、初めて聴く曲ですが聴いていてもつかれるような激しい曲でした。
ミヨー/屋根の上の牡牛
大好きな曲で、生で聴くのは3回目。過去の小林美恵・萩原麻未コンビ、よく知らない学生さんコンビで聴きました。
今回は大好きな尾池さんで聴けて幸せです。ノーカット版の激しい演奏で、バルトークの後にもかかわらず熱演を聴かせてくれてありがとうございます。
様々な技巧が激しいリズムと旋律のなかに次々と現れ、とても楽しい演奏会でした。
そういえば題名のない音楽界のテーマ曲ですね。昨日TV見て気が付きました。いつも飛ばしてるから。