秋の夜長の本はこちら。
あっという間に半分まで。
『窓ぎわのトットちゃん』
黒柳徹子さんが子供だった頃のお話。
あったかくて
すんなりと心に入ってくる言葉たち。
なんだろ。
この本は。
すごく好き。
言葉を選ばずにその当時を
格好つけずに
そのままを書いているのかなぁと勝手に思ったり。
転入先(転校先?)
の校長先生の心の広さや考え方に
空気を読めるとか読めないとか
勉強が出来るとか出来ないとか
関係なくて
興味ある事や好きな事を
先生も本人も知る事ができる環境とか。
世間一般的な当たり前なんてどうでもいいんだなと思ってしまう。
大事な事もたくさんあるんだけどね。
子供の頃
作文や感想文などは先生に褒められることを書かなくちゃいけないと思ってたなぁなんてコトを思い出しました。
たぶん思ってることと
書かなくちゃいけないこととで
しっちゃかめっちゃかだった気がする。
私の場合
歳を追うごとに思うのは
歌うコトを続けてたら
色んなことが自由になったなぁと。
だけど
自由だからこそ貫ぬく事にたまに疲れたりするのだけどね。
どちらも私なのだけどね。
窓ぎわのとっとちゃん
あっという間に読んでしまいそう。
らびゅ
🎉9/30
千葉・市川 groovy市川店
⭐️SOLD OUT⭐️
開場 18:00 / 開演 18:30
〒272-0033 千葉県市川市市川南1-2-22 1F
2,000 円(別途ご飲食代)
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