先日..
KENJINさんのライブに
行ってきました。
神人さんは
クリンさんという方に
教えて頂きました。
↑クリンさんについては
こちらの記事や
「私とスピリチュアル」シリーズなどでも綴っております。
クリンさんとの出逢いは
２０１５年..
この世界に生を受けた意味や
生きてる意味などを
探し求めていた時でした。
随分前から
スピリチュアルなことに興味を
示していた私でしたが
特にこのころは
アセンションとか
次元上昇というワードに
関心を持ち始め..
宇宙、地球、日本..
この世界について
クリンさんに教えて頂くのが
楽しみでもあり
学びでもあり..
今でも尚、頼ってばかりの
私ですが..
何度も何度も..
教えを求める私に
愛をもって教えてくれます。
それは、私の魂が
幼稚園児位だから..
同情とか同調とかでなく
わかってほしい！という
期待でもなく..
どうして解ってくれないの？と
いう想いでもなく..
教え導きを乞う私に
何度でも教えて下さるのです。
そのクリンさんに
教えてもらった
神人さん
どうしてか
なかなかお会いできないでいました。
ようやく
いわきでのKENJINライブに
行かせて頂く事ができました。
翌々日の神人ライブにも
参加する予定でしたが
お店の都合を優先させて
頂きました。
神人ライブを断念する
きっかけになったのが
KENJINさんが
神人さんになったから..
このような表現の仕方が
合っているのかは
わかりませんが..
うまく書けません。
言葉を選びすぎているのでしょうか..
ごめんなさい！
自分の中だけで解っている感じですよね(T-T)
続けます。
私は須賀川からいわきのライブ会場に向かう中
泣きながら車を走らせていました。
色々な苦しさが
次から次に押し寄せていて
やっと会える神人さんなのに
参加するのも躊躇う位でした。
会場の駐車場に着くと
やけに車の台数が少ない
イベント詳細を見直すと..
間違えた！
場所を間違えていたのです。
開演ギリギリの時刻に到着したのに
そこからまた30分移動をしなくてはいけません。
どうして❓
なんで❓
何の意味があるのだろう..
苦しい想いを抱きながら
車を走らせて
やっと到着したのに..
氣落ちしました。
港が目の前の古民家の会場では
もうライブが始まっていました。
遅れてきた私を
スタッフの皆さんは温かく笑顔で迎えてくださり
KENJINさんの
弾き語りを聴かせて頂きました。
色々なモヤモヤで
頭がいっぱいで
初めは歌を落ち着いて
聴けない状態でした。
神人さん..という存在のイメージとは
違ってロックやブルース、バラード..
せっかく来たのだから
集中して聴こう❗️と
思い直し..
歌詞が頭に入ってくるようになりました。
休憩を挟み
ライブの後半..
メッセージという曲の時です
メッセージ..
歌詞をしっかり聴いていました。
そのとき..
途中で歌が止まりました。
何度も披露されているだろう曲..
しかも、大切なメッセージを
伝えている場面で..
これは何かある❗️
そんな直感が働きました。
歌詞が飛んだ！(苦笑)
と言ったKENJINさん
歌詞を忘れるわけがない..と
思った私。
様々な靈達が
一斉に集まってきたらしいのです。
神人さんの周りにそのような存在達が
来ると、歌詞が飛び歌えなくなることもあるそうです。
神人さんは少し考え..
歌を歌うことをやめ
ギター三味線を弾き始めました。
ギターが弾けなくなったら
アウトだな..みたいなことを
言っていたのですが
（アウトだな..という言葉ではなかったのですが、表現ができません）
そして、いよいよ
ギターも弾けなくなったのです。
「もう、KENJINは辞めて神人になろう❗️」と..
KENJINさんが
神人さんに変わる瞬間を
目の当たりにしました。
そのようなことは初めての事らしく
歌い始めたKENJINさん
空気が変わったのを
肌で感じました。
今までと全く違う場の変化が
私でもわかりました。
空気清浄機を何台もつけたかのような..
マイナスイオン発生器を何台もつけたかのような ..
とても清々しいというのか
神々しい..というのか
波動が変わったのを
文字どおり肌で感じました。
私の肉体を被っていた 闇の存在も浄化されたのだろうと感じました。
涙が溢れ出て..
しっかり神人さんの姿を見ながら
聴かせて頂こうと思ったのですが
途中は記憶がなくなるほど
うなだれ、合掌しながら嗚咽し..
私の体が小さく小さく
丸まっていきました。
このまま
消えてしまうのかな..と
不思議な感覚を味わいました。
窓際で神人さん同様に
浄化をしてくださってる方
神人さんの横で
舞を踊られてる方
シャーマニックライブに変わり
今年最後の満月の夜に
色々な物を
洗い流して頂けた
素晴らしい時間になりました。
苦しみのなか
ライブに向かってきたときの
表情とは違い..
笑顔で帰ることができました。
それでも
まだまだ、まだまだ
藻掻き、悩み
苦しみの渦の中で
必死にオールを漕いでいる私がいます
いい加減に手放さないと
いつまでも渦の中から
出られません。
そのうち
疲れ果てて手放したら..
オールを握りしめていたことが
バカらしく思えるくらい
スムーズに動き出すのでしょうね。
疲れ果てる前に
オールを手放した方が..
本当は断然楽なんでしょうけど
いつまで、必死に漕いでるの？
辞めるのいつ❓
今でしょっ
ですね。
KENJINさん神人さん
ありがとうございました。
また、お会いできるこを
楽しみにしております。
結の音いわきスタッフの皆さま
ありがとうございました🍀