6月7日、任天堂は流通関係者やアナリスト向けの経営方針説明会を開催しました。
まず、5月に160万台生産したDSが、夏からは月産200万台にアップする予定とのこと。
そしてDSでウェブページが見れるという「ニンテンドーブラウザ」が7月発売。
携帯機向け地上波デジタル放送「ワンセグ」アダプタは今年の秋から。
ワンセグアダプタの値段は1万円を切るそうだ。恐らく9000円前後でしょう。
更に、多くの人が待望しているポケモンの最新作、ポケットモンスターダイヤモンド・パールは
勿論Wifi通信対応になっており、世界中の人と通信ができる。
つまり世界中の人と対戦や交換が可能なのだ!!しかもボイスチャットまでできるし、Wii向けポケモン最新作とも連動されることが判明した。
ということはWiiとDSは連動するということだ。まあ簡潔にGCとGBAみたいなものではあると思うけれど
WiiとDSは当然ワイヤレスで連動するので通信ケーブルのようなものは必要ない。
他、予想されていたことだがWiiの注目要素の一つ、「ヴァーチャルコンソール」についてだが
1つのゲームをダウンロードするにつき料金は500円~1000円程度と任天堂公式発表があった。
Wiiの発売日や値段などの詳細発表は9月とのことで。それまで胸をドキドキさせて発表を待ちましょう。
Wiiには期待してます!!(*^▽^*)
参考URL:ニンテンドーインサイド