昼の仕事、3ヶ月前によくわからないミスをしたみたいで、反省席みたいな端っこの席に追いやられた。


でも今になって考えると、その時にチェックした管理者の問題なんだけど、なぜか僕の責任になり、その後はセルフチェックを外され、反省席みたいなところへ送られた。


ただ2月3月はものすごい繁忙期だった。


その時はものすごく理不尽に感じたけど、反論せずにすいませんと謝り、すぐに受け入れた。


反省席に送られなかったら、周りの空気に流され頑張ってしまっていたと思う。


僕は頑張ってしまう癖があるから、理不尽な出来事だったけど、この出来事は必然のような気がした。


この3ヶ月は頑張らないことに自問自答


頑張らないように頑張らないようにと


1本でも多く本数を、1本でも多くの契約をと言うけれど、1本でも本数を少なく、いかに仕事をしないか、自分を楽にするかをモットーにした。


この3ヶ月間ずっと端っこの反省席になり、この端っこの席は管理者の目も行き届かないし、広々として使いやすく、のんびりできるから、すごく気に入っていた。


僕は2時までだから、僕が退勤した後に管理者の若い女の子とかが机を使うから、いつも机を綺麗にしていたんだ。  


やっていくうちにこの机に愛されようと思うように 毎日アルコールティッシュで細かいところまで磨いて、ピカピカにした後にエネルギーをボール状にして置いていくようにしたんだ。


とにかく机は単なるものといえども、机に愛されようと思ったんだ。


今週に入ってから、3ヶ月ぶりにセルフチェックが戻り、またエリート席へ戻されてしまった。


僕が数字を取れることは管理者もわかっているし、

隅っこの席がいいんだけど、ここもいつまでもいるつもりもないし、ひょっとしたらラスボスかもしれないから、素直に今いる環境を受け入れようと思った。


ただエリート席はスーパーマン達が沢山いて、バリバリやる人たちばかりだから、みんな仲はいいんだけど、頑張らなきゃいけないような気がして疲れるんだよね。


次第にあのスペースが広い反省席が恋しくなる。


朝の通勤途中にイメージの世界で反省席の机に「今日は金曜日で最後だからのんびり仕事したいんだよ、だから今日は俺をその席に呼んでくれ」とお願いをしたんだ。


出勤してから、ホワイトボードを見たら当然だけど反省席ではなかった、数百あるうちの1だから、まぁしゃーないとすぐに受け入れ、パソコンを立ち上げたら、リーダーから、「スギもんさん、あっちのい角のいつもの席に行ってもらえる」と言われ、まさに今日の朝お願いした反省席だったんだ。


その反省席は別の人が座っていたのに、わざわざ別の人を移動させて僕を座らせたんだ。


えー?こんな事って本当にあるの?ありえないでしょ?と笑いそうになってしまったけれど、なんとなくそこの席に座る確信もあった。


約1週間ぶりにに再会したこの机にありがとうの気持ちを込めて、アルコールティッシュで拭いて、ピカピカにして、愛おしさも感じた。

 

物は単なるものじゃないし、やっぱり物にも魂が宿ることを実感したよ。


まぁ思い起こせば、ケンさんや矢追さんのところへ行くようになってから、ありえないことは枚挙に暇がないし、特別驚く必要もないのかもしれない、不思議としか言いようがないんだけど、当たり前なんだろうな。


自分の目に見えない思いは通じているし、何処にだって届くんだ、自分の思いは本来、実現するのが当たり前なことのかもしれないね。


僕の人生に影響を与えてくれた本

矢追純一 ヤオイズム

僕の人生に最も影響を与えてくれた本、今も毎日持ち歩いている、UFO ディレクターとしての矢追純一のイメージとは全く違い、人間矢追純一の集大成が詰まっており、この本には間違いなく宇宙のエネルギーが入っていると思う。

 

星海ケン 意識は次元を超えて

ヤオイズムと同じく最も影響を受けた星海ケンさんの二冊目の著者、この本にも宇宙の優しいエネルギーが入っていて、目に見えないいかがわしい世界が当たり前のように感じ、不思議とスラスラと読める。星海ケンさんの二冊目の著者はKindle 版で無料で読むことができます、偶然この本を手に取り運命的に出会いワークショップに参加したという方が多く、不思議なエネルギーが詰まっている本です。