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猿を飼っている夢を見て、愛着が湧いてきた頃に食われてしまった、そういった感じの夢を見た。

猿を食べる文化があるのは中国かどっかなのかな?


目が覚めて、パッと出てきたことは幼少期に家で飼育していた黒チャボのこと。


よくクリアリングという言葉を聞いていたけれど、最近になってなんとなくわかってきたのは、自己浄化のことなんでしょう。


自分では、もう過去のことだからと忘れたつもりでも、顕在意識ではなく、潜在意識の部分に残っているシコリとゆうか闇と言うか


津留晃一さんの浄化テクニックとかがいいんだろうけど、僕はセッションは一度も受けたことがないから、自分なりの方法でやってみようと思う。


やり方は過去世のレトリーバルと一緒、いいか悪いか、効果があるかないかは別にして、想念世界でレトリーバルすれば、この世界が思いや想念世界できているのであれば、効果がないってことはないでしょう。


ブルースの本にレトリーバルをしてフォーカス27へ連れて行くと、癒された後に自分のところに戻ってくると書いてあったような?


夢に出てきたことは僕の心に残っている傷のようなものだから、しっかりと浄化しておこうと思う。


幼少期の頃、父親がやっていたビジネスの関係で家で鴨やチャボを飼っていた事があった。


父親は人の意見は一切聞かず、全て宗教感や思いつきでバカなビジネスをやり、失敗する率は100%


その当時、実家で沢山のチャボを飼っていて、突然変異みたいな感じで黒いチャボが生まれ、僕はもの珍しい黒いチャボが可愛くて、よく触りに行っていた。


黒チャボは一番強そうな赤チャボの後ろにピタリとついていて、僕が黒チャボの近くに行くと、その赤チャボが突然襲いかかってきたり、追いかけられたりして、子供だったから、赤チャボが恐かったんだ。


黒チャボのところへ行く、赤チャボが尖った爪でキックをしてきたり、目を充血させ怒りの形相で襲ってくるから、恐くて仕方なかった。


そして、ある時父親が自分が食べるのか、売り物にするのかわからないが、赤チャボを潰してしまったんだ。


僕は子供だったからか、潰された赤チャボを見て、ヤッターっと大きい声でジャンプしたんだ、天敵がいなくなり、もうこれで、自由に黒チャボのところに行くことができる。


ところが、一週間、三日しなかったかもしれない、黒チャボは赤チャボがいなくなってから、突然いなくなってしまった。


近くで農作業してた近所のおじさんが、チャボが死んでるぞー言っていて、近くに行ってみると無惨にも野良猫に襲われ黒チャボで首が無くなって死んでいた。


多分柵から逃げ出そうとして、野良猫に襲われたんだと思う。


結局父親のこのビジネスも当然だけど、うまくいくはずもなく、借金を背負うことになる。



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僕はこの件をしっかりと見つめ直そうと思った。


過去の出来事とはいえ、夢に出てきて、僕の中でなんとなく引っかかりがあったんだ。


正直な話、別にやらなくても大丈夫だと思うけど、少しでも違和感を感じたんだったら、やっておこうと思う。


まずいつも通りブルースのミーティングプレイスへ、クリスタルの前でウーアーをやって、対象は幼少期の自分と黒チャボと赤チャボ


なんとなく当時の情景が出てきて、長靴で入った時の土の感触や鴨や鶏のフンの匂いが湧き上がってくる。


そして、今にして思うと赤チャボが潰されたとき、

子供とはいえ、ヤッターと喜ぶのもまたひどい話だなー。

普段肉を食べておいて、言える身ではないけど…


このヤッターと言った自分に対しての罪悪感もあるように感じた。


そして当時の状況が出てきて、赤チャボの後ろに張り付いている黒チャボ、しばらく何もせず当時の状況を感じていて、金色の光の扉みたいなところに赤チャボと黒チャボは自分から入って行った。


当時 5歳?6歳?の自分も一緒にその扉の中に入って行って、証拠をもらうの忘れてしまったが、レトリーバル完了




そして今になって思うと、黒チャボは赤チャボがいたから生きていられたんだ。


鳩の世界でも、色合いが違うだけで仲間はずれにされてるような光景はよく見るし、赤チャボが黒チャボを守っていて、僕は天敵だと思っていたから攻撃してきたんだと思うし、赤チャボがいなかったら、黒チャボは他のチャボにいじめられてたかもしれない。


不思議と黒チャボの事はそんなに思い出せないんだけど、赤チャボのことは姿、形色合いまで、今でも鮮明に覚えている。


そう考えると、赤チャボに関しての罪悪感の方が強かったのかもしれない。


きっとこれも僕の心の傷


無事にレトリーバルしたから、癒されて、きっと僕のもとに返ってくることでしょう。


僕の人生に影響を与えてくれた本

矢追純一 ヤオイズム

僕の人生に最も影響を与えてくれた本、今も毎日持ち歩いている、UFO ディレクターとしての矢追純一のイメージとは全く違い、人間矢追純一の集大成が詰まっており、この本には間違いなく宇宙のエネルギーが入っていると思う。

 

星海ケン 意識は次元を超えて

ヤオイズムと同じく最も影響を受けた星海ケンさんの二冊目の著者、この本にも宇宙の優しいエネルギーが入っていて、目に見えないいかがわしい世界が当たり前のように感じ、不思議とスラスラと読める。星海ケンさんの二冊目の著者はKindle 版で無料で読むことができます、偶然この本を手に取り運命的に出会いワークショップに参加したという方が多く、不思議なエネルギーが詰まっている本です。