職場で仲の良い管理者のYさんと一緒に帰っている時、BUCK-TICKの櫻井敦司の話しになり、櫻井敦司は最初ドラムをやっていて、同じ同郷のヒムロックに初めて会った時「おめえ、ツラがいいからボーカルやった方がいいぞ」と言われた逸話を聞いた。

この時はまだ訃報を知る前だった。


櫻井敦司は若い時もカッコイイけど、50代後半であのビジュアルはヤバいよねとそんな話しをしながら、Yさんと一緒に帰ったたんだ。


翌日 10/24

仕事中Yさんから、「櫻井敦司死んじゃったらしいですよ」と訃報を知った。


最近色々な芸能人や歌手が亡くなっているけど、身近じゃないから、そうなんだーと特に驚くことはないんだけれど、昨日櫻井敦司の美貌についてYさんと普通に話していたから、聞いた時は驚いた。


僕はBUCK-TICKに興味がある訳じゃないけど、10年位前に氣志團万博に出たことがあって、中々見る機会がないから、見ておこうかと見た記憶があるが内容は全く覚えていない。


後は前の職場でデビュー前から、BUCK-TICKの追っかけをしている人がいて、毎日ようにあっちゃん(櫻井敦司)が、マイマイ(今井寿)がと聞かされていたから、いつも、朝会うと、「うっー!」と櫻井敦司の掛け声みたいなので、挨拶してきた。


彼女はBUCK-TICKの為に生きていたようなもんだなら、彼女の今後が心配でもある。


ただ訃報を知った時に最後に見た光景がステージの上なんて、生き様も死に様も凄いと思ったんだ。


美男は早死、あの美貌のまま、向こうの世界へ行き、永遠に衰えことのないまま伝説として残り、残念なことだけど、生き様も死に様もカッコ良過ぎるとさえ思う。


遊びはここで終わりにしようぜ!という歌詞のフレーズが浮かび上がってくる。


誰に限らず、自分も含め人間いつ死ぬかなんてわからないもの、今日も俺は本気で生きていられたかな?


僕の人生に影響を与えてくれた本

矢追純一 ヤオイズム

僕の人生に最も影響を与えてくれた本、今も毎日持ち歩いている、UFO ディレクターとしての矢追純一のイメージとは全く違い、人間矢追純一の集大成が詰まっており、この本には間違いなく宇宙のエネルギーが入っていると思う。

 

星海ケン 意識は次元を超えて

ヤオイズムと同じく最も影響を受けた星海ケンさんの二冊目の著者、この本にも宇宙の優しいエネルギーが入っていて、目に見えないいかがわしい世界が当たり前のように感じ、不思議とスラスラと読める。星海ケンさんの二冊目の著者はKindle 版で無料で読むことができます、偶然この本を手に取り運命的に出会いワークショップに参加したという方が多く、不思議なエネルギーが詰まっている本です。