今日はブルースモーエンのトレーナー協会のワークショップで知り合ったTさん(女性)との共同探索


月に1回Tさんの亡くなられた方の探索をしている。


Tさんのお知り合いの亡くなられた方の探索

LINE で名前だけを教えてもらい、他の情報は一切共有していない。


ブルースのミーティングプレイスで会った時の T さんの服装、白 T シャツに紺のズボンにサンダル。


四つの扉は砂漠を選択、砂漠でオレンジジュースを飲む。


砂漠を歩いて公園に行きヘルパーと一緒に探索へ


最初に見えてきたのが50代から60代ぐらいの男性、白いシャツにジーパン、頭が薄い


おそらく自宅で、大きい本棚が出てきて分厚い辞書のような本がたくさんあった、本棚の隣にパソコンがあり、訪問者は分厚い本を読んだり、パソコンで調べ物をしている映像が見える。


窓の所に観葉植物があり、植物の隣に丸いテーブル、後ろにクローゼットがあり、クローゼットには紺のジャケットがたくさんあり、服装には割と気を使っている様子。


僕が見た映像の部屋の見取り図


訪問者に話をかけると、こんにちはよく来てくれましたね。Tさんの知り合いのスギモンと申します自己紹介をする。

初めはTさんって誰だろう?というそんな表情を浮かべていたが、あーって思い出したような表情を浮かべる。

いつもやっていることを質問すると、パソコンにすごく詳しいと言っていた。

浮かんできた住所は千葉県の流山市、船橋市の八千代台、仕事は機械整備?青い作業服と白い作業服両方が見える。

家族構成は妻と子供は男の子と女の子二人

思い出の場所を聞くと、カフェかレストランか喫茶店のようなところで T さんと奥さん3人で話をしている光景が見える。

この出来事が現実であることを証明する証拠をくださいと訪問者に依頼をする。

訪問者からもらった証拠は、白、緑?○○白書とかかれた分厚い本、医療白書?そんなように見えた。

最後に T さんに何かメッセージはありますか?
体に気をつけて人生を楽しんでください、Tさんには大変お世話になりました。とてもシンプルなメッセージだった。

僕は探索している時によくあることだが外見が変わってしまうこと。

今回も訪問者の2種類の外見が見えてきた。

髪型が薄いぽっちゃりした人と、白髪頭の痩せ型の人

もう一つ、探索中に共同探索をした T さんがどのように探索してるのかも見させてもらった。

外?庭?コスモスの花が見える。
Tさんは涙を流しながら話をしている。
マグカップのようなものを持っている。

以上で僕の探索はおしまい。

T さんとのシェア
この方は今年の5月に五十歳で癌で亡くなった方で、T さんの友達の旦那さん、仕事はシステムエンジニア、子供はいない、服装はカジュアルな感じだが気を使っている感じはない。ただジーパンと白いシャツはよく着ていたと思う。

家にも言ったことがあるが、あまりよく覚えてないらしい。

髪型は薄くはないが、おでこがすごく広かったらしい。
 
T さんはこの訪問者とは図書館のボランティアで出会った人らしい、分厚い本はあながち間違っていない。ただ子供はいない。
喫茶店やレストランで3人で話した記憶はなく、もっと大勢の人とレストランに行ったことはある、図書館の休憩室のようなところで3人で話をしたことはある。

住んでいるところは千葉県の船橋市だが、八千代台ではないらしい。


知覚と解釈者の問題

この T さんとは月に1回共同探索をしている。

Tさんの職業は施術家であり、前回話した時に最近お客さんの旦那さんが亡くなったから、次回探索したいと言われていた。


今回探索した対象者はTさんのお客さんの旦那さんではなかった。


事前に話を聞いていたのでTさんのお客さんの旦那さんをイメージしてしまった


僕はTさんのお客さんの旦那さんがどんな人か知らないが、事前情報を聞いてしまったことにより、そこから連想ゲームが始まり、Tさんの施術の店に訪問者がよく来ていたことを連想してしまう。


施術のお客さんと認識してしまうと、話しが違う方向に流れてしまう要因となってしまうので、直感と情報をいかに信頼するかが重要だということがわかった。


逆に情報が全くない方がやりやすいのかもしれない。