歌うように愛する喜びを伝えよう♪

井手愛美です。


私も2年前に所属していた保育の現場は、
病気療養から復帰できると思っていたのに叶いませんでした。

どう言葉を選んでみても
戦力外通告を受けたようなものです。

私、こんなに戦力になるのに…( -д-)


薄々感じてはいたけど、
やっぱりものすごくガッカリしたし、
悲しかったなー


主治医が「勤務可能」と言ってるのに、
現場側からは許可が下りなかったんですよね。

何かあったら心配だの、
無理はしない方がいいだの、
事務の仕事なら…だの

いや、そんなの
みんなそうだろうよ( -д-)


でもね。

分かるんです、分かってるんです。

子どもが大好きで、子どもを守りたい♡ 


その思いで、保育士をしてるからこそ、
一番分かってる。

自分が健康じゃなきゃ、子どもは守れない。



だから、会社の言い分とは関係なく、
自分の心の声をたくさん聞いた。

本当は・・・もっと私の話も聞いてほしかった

そんな声も、たくさん聞いた。


いっぱい聞いて、悩んで、迷って



私が、自分で、退職を選びました。




働き方改革っていうけど、

本当に改革した方がいいのは、働き方じゃない。


本質はそこじゃない。



私立園だと経営も大事だけど、
熱意ある職員を、どんなときも支えてくれる経営陣・現場が増えたらいいよね。


どんな一日も、毎日がスペシャル♡