歌うように愛する喜びを伝えよう♪


親愛なる先生たち、
一週間お疲れさまでした。


~私もお疲れで、寝落ちしてしまったので
日をまたいでの投稿でございます~


風が気持ちよい、新緑の季節。

私も今週は、久しぶりのベビーシッターで、
お子さんと一緒に公園へお散歩に行きました。

とっても気持ちがよくて、
太陽の光を浴びてリラックスできました!



ただ、いつにも増して緊張感もありました。

前日にこんなニュースがあったから。


15日午前、千葉県市原市の公園に乗用車が金属製のフェンスをなぎ倒して突っ込んだ事故。県警によると、公園内では近くの保育園児らが遊んでおり、30代の女性保育士が砂場にいた女児(2)を守ろうととっさに突き飛ばして守った際に車とぶつかり、右足の骨が折れる大けがをした。


また車の事故に
子ども達が巻き込まれてしまったのか、、


公園の砂場に車が突っ込んでくるなんて、、



かばった保育士さんも怖かっただろうな。

とにかく、子ども達が無事でよかった。





Facebookで、ミカさんがシェアしていた記事をこちらでもシェアさせていただきます。

この事故の報道を受けて、
私も同じ感想を持っていました。





命を守る立場にいる保育士ではあるので、
もちろん、その場にいればみんな同じことをしたかもしれません。

けれど、過剰に保育士称賛に偏る報道になってしまうと『保育士は自分の命を犠牲しても守るべき』という認識になってしまうんじゃないかなと。

わたしはね、それも怖いなと感じたのです。


園内での保育の安全について、
日々検討され実践されることは大切。

園外での保育の安全についても同様で、
さらに範囲は広くなり、より緊張し神経を張り詰めているのです。


どうしたら、保育士が子どもの命を守れて、
保育士自身も自分の命を守れる安心安全な環境をつくれるか?

これは終わりのない、永遠の課題ですね。


それにしても。

車を運転する人の意識や技術を本気で見直してほしい。守ってほしい。
過信して危ない運転してるのは、
高齢ドライバーばかりじゃないからね。

自転車に乗る人のマナーも本当に悪い人がいるんだから、罰則厳しくしてほしい。
自転車も “人を殺めることができる車” だという認識が低いんじゃないかなぁ。


そんで行政も。

安全柵なんて、お金ないとか言ってないで
即設置でしょー!!

保育の現場の実態を検証して、知らなかった人に知ってもらうのはいいけれど

もっと検証が必要なことがあるだろー!!


と、吠えてみる。


子ども達が安心して遊べる場所を
みんなでつくって、守っていきたいですね。


どんな一日も、毎日がスペシャル♡