歌うように愛する喜びを伝えよう♪
こんにちは。井手愛美です。
昨日は、久しぶりに夜のお勉強会でした。
定期的に開催している、
こども専門家アカデミーというコミュニティに不定期でお邪魔しております。
今日のテーマは
~病気の子どもの家族を支える~
とっても重要ですよね。
もちろん、子どもを守ることは大切です。
医療、保育・療育、教育
いろんな専門家の視点から
子どもを支援することは、
その子がどんなときでも
安心安全の場でその子らしく生きられること
に繋がりますから。
では
その闘病生活を、日常生活を支える
家族の支援はどうだろうか?
と、考えたとき。
まだまだ、
家族の支援までは行き届いていない。
それが現実だそうです。
できるときに、できる人が、できることを。
このアカデミーの素敵なところは、
職種やキャリアや性別や
子どもの有無や、そんなこと取っ払って
感じたことや考えていることを話せる
安心感に溢れているところだと、
私は感じています。
まずね、コミュニティを立ち上げた
小児科医の先生がとっても素敵☆
私が親しくさせてもらっている小児科医の中にも、優しくて穏やかな先生はいますが、
こんなにも愛のエネルギーを感じる先生がいるんだー!と感激したんですよね。
今日は、1つ共通点を見つけて
一人でめっちゃテンション上がりました(≧∇≦)
あ、話が逸れました。笑
講演会スタイルと、グループワークや全体でのシェアもあって、ゆるく濃い時間。
毎回テーマに沿って
みんなで話し合いをします。
あったらいいなって思うことはなに?
実現に必要なことってなんだろう?
自分にできることはある?
どんな協力がほしい?
みんなで、気軽に話せるんですよね。
そういう場所って、支援する人にこそ必要なんじゃないかと思うほどです。
対人援助職って、人と関わる仕事ながらも、
案外と孤独だったりするんですよね。
少なくとも、私はそうでした。
私は一人じゃないって思えて安心するのは、
支えを必要としてる人も、支える人も同じ。
今は、そんな風に感じています。
病気の子どもを支えることは大切。
そして、子どもにとって大切な人を支えることもまた大切なのです。
今回も素敵なご縁をいただきました。
ありがとうございます!
子どもを守るなら、
まずお母さんを守ることから。
協会の理念に激しく賛同し、
今の私があります。
あー横浜にも、
こんなコミュニティがほしいよ!!
/
YOU、つくっちゃいなよ
\
大きなひとり言でした。笑
どんな一日も、毎日がスペシャル♡