歌うように愛する喜びを伝えよう♪
こんにちは。
明日は、協会主催のイベント
すまいるママ塾にて司会を担当します。
井手愛美です。
地味に緊張しております(  ̄▽ ̄)
そんな緊張感の中、
初級講座のテキストに出てくる
ワークの出来事が起こりました。
昨夕、母が交通事故にあったのです。
【 事故にあって大変だったのよ~ 】
そう、それです。
呑気に、というか
ちょっとふざけて電話に出たことを
すぐに後悔しました。
信号待ちで、追突されたと・・・
えっ!!((((;゜Д゜)))
高鳴る鼓動。
はやる気持ちをおさえ、
耳を傾けます。
自分で電話をかけてきたので、
まずは「生きて」いること
それから「話せるくらい」の気力と体力は
あるのだと分かり、ホッとしましたが。
しかし声のトーンや
気分が悪い……との一言に
怪我がなくてよかったじゃない。
とも思えず、
車がもう動かないから
レッカー車くるのを待って帰るから
と言っていたので、
まずは次の連絡を待つことにしました。
・相手の方が迅速に、
とても丁寧に対応してくれていること
・レッカー車は○時にくること
・気分は悪いが、痛むところはないこと
30分後の連絡で事故の程度は把握できたことで、私は次に自分がすることを考えます。
どうするか?
何ができるか?
どうしたいか?
交通事故は、一見軽い衝撃に思えても
直後は痛みがなくてもあとからくるし
翌日までは私も家にいて、
様子をみよう。
母が望んだことではないけれど、
やはりこういう時は、側にいたい。
そう思って、翌日(本日)の予定は
キャンセルさせてもらいましたm(__)m
どうやら車が動かなかったのは
バッテリーが上がっていたのが理由で、
母は自分で運転して帰って来ました。
第一声がまさかのテキスト通り。笑
母 : 事故にあって大変だったよ~
私 : 大変だったね…
それを聞いた瞬間から、
事の詳細を正確に話始める母。
これまでの私なら「あー話が長い、、」
と最後まで聞けないところでしたが
ずいぶんと自分の価値観を横において
聞けるようになったなぁ。
母の表情をみると、
話しきって満足していたように感じました。
そんなときに話を聞くなんて、
当たり前じゃない?? って思う人もいるかもしれないけどね。
案外、聞けてなかったりするんですよ。
私は、全然聞けてなかったんですけどね。笑
あなたが聞いているのは、誰の話?
信頼関係の土台をつくる聞き方は、
子どものこころのコーチング講座でお伝えしていますよ(*´∇`*)
明日は、落ち着いて司会ができますように!
会場で見かけたら、
ぜひ声かけてくださいねー♪
記事を読んだあとに、私に会う方へ
この件について会話の中で触れなくても大丈夫。
気遣いは不要ですよ!
声をかけてもらえなくても、
私は何とも思いませんので(^^)
どんな一日も、毎日がスペシャル♡