歌うように愛する喜びを伝えよう♪
こんにちは、井手愛美です。
学校に行きたくない…
あなたは子どもの頃、
そんな風に思ったことはありますか?
その気持ちを、
親に伝えたことはありますか?
私は、学校が好きな子どもでした。
その前からいえば、
保育園も大好きな子どもでした。
『学校という場所』
『先生という存在』
その2つが、
私は好きだったんですよね。
教室にいるより、
職員室の方が楽しかったし。笑
もちろん友だちといざこざがあったり、
テストがあって嫌だなとか、
行きたくないなーと思ったことはあります。
それでも、行かない日はありませんでした。
単に、行かない選択肢を持っていなかっただけなのかもしれない。
小学校では、家庭の事情以外では出席。
中学校は、気づいたら皆勤。
高校は、震災の時期に休校になったときと、
受験のために休んだきり。
学校には行かなければいけない
私に、そういうマイルールがあったわけではありません。
学校が好きだった。
だから、休まず登校していた。
ただ、それだけのこと。
不登校の子ども、その親の気持ちを知る
学校が嫌い
先生の指導に納得がいかない
友だちと上手く付き合えない
学校に行きたくない…
私は、保育士だったので、
保育園までの子どもやお母さんしか知りません。
つまり、小学校から先の子ども達の世界を知らないのです。
子どものこころのコーチング協会で出会った仲間は、みんな子育てをしています。
お父さんであり、お母さん。
お子さんの登園や登校の行き渋りだったり、
不登校を経験している人もいます。
その思いを知ることができて、
私もいろんなことに気づいたり感じたりします。
人の子どもには何とでも言ってあげられる。
自分だったら、我が子にどう言うかな?
私は、どうしたいだろう?
子どものサインを見逃さないためにも、
日頃から話を聞いて、安心して話せる関係を作っておくって本当に大切なんだな。
改めてそう感じています。
それは、やっぱり子どもだけに限らない。
大人との関係でもそうなんですよね。
学校に行かないという選択
こういうとき、親としての期待やマイルールに気づくことができます。
イライラ、もやもや。。
心の声を聴いてみると、
いろんな感情が出てくるかもしれません。
そして、子どものその選択を、
親と先生とどうサポートしていくか?
同期のさとさんは、今その真っ只中。
神戸講座で、いろいろ話してくれるみたいですよ!
是非、聞きに来て下さいね(*´∀`)
どんな一日も、毎日がスペシャル♡