歌うように愛する喜びを伝えよう♪
こんにちは、井手愛美です。
保育園勤務をしていたときの、
子ども達との日々をプレイバック!
私が最後に卒園させた子ども達は、
今、高校生になりました。
あと、数年で成人ですよ!
初めて担任した子は、もう成人してるしね。
私も、結構いいお年頃('ε'*)
子ども達が、
自分の子どもの頃をどう記憶していて、
それについて何を感じているか分からないけれど…
私は、担任した子ども達を愛して、
保育士として一生懸命に関わっていた。
それは真実。
ただ、子ども達の心に
安心感を育ててあげられたのだろうか?
本当の信頼関係が築けていたのだろうか?
聞くで、安心感は育つ!
今でこそ、体感して、
「聞く」の威力におののいてる私ですけど、
じゃあ、保育園の子ども達に、
この「聞く」をどれだけやっていただろうか。
あの頃の私は…
後ろに目がついているんじゃないか?ってくらい視野はものすごい広く、ものすごい遠くまで見えていた。
背中には、子どものかわいい企みを察知するセンサーがついていて、バッと振り向くと想像通りの子どもの顔があった。
一斉に話しかけられても、
大抵誰が何を言ってるか把握できていたので、
耳は聖徳太子並みだった。
子ども達の話は、
聞いていた方だとは思うんだけど
聞き方は
よくなかったかもしれないな。
どんなにこちらが話を聞いてると思っていても、相手は「話を聞いてもらっていない」って感じることはありますよね。
実際、保護者にも
先生が話を聞いてくれない
って言われたこともあります。
今なら、その理由がよく分かる!!
だからこそ、現役の先生たちに、
届けたいという思いもあるんですよねー
短時間でも、
安心できて信頼関係が築ける話の聞き方。
私の体験談もおつまみ的に添えつつ、
講座でお伝えしています。
ぜひ、明日からの保育に生かしてくださいね(*´∇`*)
どんな一日も、毎日がスペシャル♡