こんにちは( ´ ▽ ` )ノ

ママと子どもの安全基地になりたい!!

保育と子育てを応援する、フリーランス保育士

子どものこころのコーチング協会
認定インストラクターの井手愛美です。


みなさん、GWはいかがお過ごしですか?

SNSではいつもより

キレイな景色
美味しそうな食べ物
楽しそうに遊ぶ子どもたち
子どもよりはしゃぐ大人たち

見ていて心が和んだり
行った気分になったり
幸せな気持ちになる写真が多くて

引きこもりの私は
知らない人に
楽しませてもらっています(〃∇〃)




今日はこどもの日。

柏餅の美味しさに唸りました。


独身で、子どものいない私は
未だ家では、ずーーーーっと子ども。

離れて暮らしていた時期もありましたが、
今は母との2人暮らしです。

今でこそ、
子どものこころのコーチングに出会ったことで穏やかな日々が増えましたが…

数年前までは
しょっちゅう母とケンカしていました。
原因は、思い出せないほど本当に些細なこと。

たとえば、こんなこと
・部屋を片付けなさい
・早くお風呂に入りなさい
・いつ〇〇するの?
・何でいつもそうなのー!
・お風呂の換気扇は強にしてよ

あれ、、、
わたし何歳だっけ??笑

何て返していたかと言いますと

「今やろうと思ったんだよ!」
「あとで」
「お母さんには関係ないでしょ」
「もう、うるさい!」

あれ、、、
わたし何歳だっけ??笑


お母さんとの関係が、子育てに影響していることはありますか?

子どもの頃から両親を厳しいと感じたことはなくて、ガツンと怒られた記憶もありません。
勉強・部活・習い事、学習面や学校生活については言わないだけで、実は心配はあったのかもしれませんけどね。
ところが、生活面については親として気になることが多いらしくて(^^;

お姉ちゃんなんだから
女の子なんだから
〇学生じゃないんだから

と、おまけが付いたその瞬間!
プッチーーーーン!!!!

そして今はそこに
いい歳なんだから、が追加されているわけです。モヤモヤ…(--;)

もしかしたら、お母さんである人は
「あなたも母親なんだから」
っていう言葉を親に言われたりしてるのかな。
私も言われちゃうんだろうな~

遅れてきた反抗期なのか…
それはそれは、毎日怒り新党だったんですよ。
ちょうど保育士として悩みもがいていた時期と重なったので、相当厄介だったと思います。

思い返すと、私の中にあったルールが保育にとても影響していたんですよね。
だから、苦しかった。
勝手に、苦しんでいた。

親から自分が言われていたこと
親が自分にしてくれていたこと
それによって感じていたこと

それが、今の生活に影響していることは少なくないんだなぁ私は感じています。
初級講座では、そんなマイルールについてもみていきますよ(*´∇`*)


子どものこころのコーチングを学び始めたことで、私にとっては想定外のことが次々と起こりました。
マイルールが緩みはじめて、自分の捉え方が変わってきたことよりも驚いたこと。
それは、

一番変えようと思っていなかった、
母との関係が変わったこと。

母自身も、変わったとは思っていないかもしれません。

「いつまで経っても愛ちゃんは…ごにょごにょ」

って今もしつこく親心で言ってきますしね。
『聞く』を実践して、いつもできるわけじゃないけど、小言も聞けるようになりました!笑

余談ですが。
母には中級講座(家族のこころのコーチング)のテキストを
「私、赤だから。どうぞよろしく」
と言って見せて、一緒に家族のことを話し合えたことも功を奏したかなって今は思っています( ´ ▽ ` )ノ
母のコミュニケーションカラーは青。
それが分かったことで、これもいつもできるわけじゃないけど、母に合った関わり方でやりとりしてます♡

甘えたり頼ったりが出来ない娘なんですよ〜
それでもいいよね~
そのまま受け止めてね~
(小さいわたしの心の声)

今、自分が親になっていても
まだ親になっていなくても
みんな親から見たら子ども。

みんな、子どもの時があったんだよね。
子どもに返りたい時があってもいいよね。
そんな時は大好きなお母さんに
子どもになって甘えたり、頼ったりしてみよう!!


私は


今日は


ムリだったけど…


またトライしてみます\(//∇//)\



そんな、いつまでも子どもの
私の講座はこちらです(*´∇`*)
まだお席ありますよ~♪

初級講座で、ためいきをハナウタに♪

どんな一日も、毎日スペシャル♡
今日も読んでくれてありがとうございました!
また会いましょう≧(´▽`)≦


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