~愛の一行詩~ -6ページ目

~愛の一行詩~

私も見知らぬ貴女に支えられて生きている

 凛として 凛として

迷路に苦慮しながら

大道 選び

人生の花を咲かせよ

それが 人の生きる糧となり

それが 人の挫折を支える力となる

 貴女の生き方見れば

善き友の絆が 出来る

立ち振る舞いが そうさせるのだ 
 僕は 音楽評論家に なりたかった

高校生のときからだ

村田武雄先生のような 文章を書きたかった

 時代は 動き

音楽の技術論の批評が 音楽誌の主流を占めるよに 

なってから 興味を失った

 音楽を熱く語れる雑誌が 欲しい

火傷するほど 熱い文章 書ける自信がある

 昔 連載した 48回の月刊雑誌 廃刊となり

今は 国会図書館に保管されている
 権威に 弱い

学歴 資格試験を尊重する

それで 本人 清貧ぐらし

考えることが 苦手

考えれば それは錯覚

そう思うなら 我は我の人生 歩むだけ

それでも 充分 人生楽しめる

 人に優しく・・・日々実行 そうすりゃ 

いつか何かをやれる人になれる

妻子の日々の糧は 大いに汗かき期待に応えよう

自分で 考える・・・これは 今の日本人には 大切なこと 
 この熱さ・・・

世の中 見れば 狂乱 狂気

何でも アリアリ 

それに 巻き込まれてはならぬ

 普段から 心身鍛えて

イザというとき 簡易携帯警棒で 世助けを・・・

そんな人を見かけたら 応援しょう

 そんな輩は 重罪で・・・20年以上刑に服す

再犯の恐れあるもの 解放されず

人権は 罪をつぐない 回復する

みんなで この社会 安全 安心 目指す

どんなに 貧しくても 武人の心得 見失わないように・・・ 
 人生色々ある

けれど この國は 宝の宝庫だ

品性 人格・・・

それに 野の生き物を大切にする

お地蔵様を これほど 大切に扱う國などない

 この國は 祈りの國だ

愛の國だ

老いた者同士が 労り生きる 慈愛の國だ

心の中で 誇って良い 自慢してよい

貴女の立ち振る舞いに 涙で応える

そんな男の國なのだ