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~愛の一行詩~

私も見知らぬ貴女に支えられて生きている

 こんところ

食費 0円 一週間 続いている

自慢じゃない

諸物価の高騰が 異常だ

年収 5千万の国会議員には 何も感じないだろう

 こんな時でも 庶民は 支えあう

貧者の一灯 躊躇しない

我らの祖先から学びし 「教養」という「徳目」

祖先を敬う 父母を敬う 子に感謝

 共に生きるこそ 先祖の教え・・・

先人の書を読み 即 実践・・・ご先祖様は偉かった  
 人間 ほどほどと言うことを

考え 行動を抑制しないと

争いが止まない

世界の紛争 日々の暮らしにまで 及んでいる

 それを 止めさせるのは「芸術」だ

「芸術愛好者」の行動だ

彼ら 彼女らは 寡黙だ

美の表現を通じて 世界を語るのだ

 我も 耳を傾けよう

この調 このセリフ この舞踏を聴いて 見て

感動の涙を流す・・・そこには 人間への想い 愛しか見えぬ 
 新車 買うなら

オーデォ装置を 買う

心を支える 終生の友・・・

 新居購入 但し 玄関は 書棚つき

そこには 東洋文庫 全巻が揃ってる

自慢している訳じゃない

来客と 熱く語りあうために そうしてる

 人間好き 子供好き 赤ちゃん好き

鳴き声 気にならない 病気の鳴き声 すぐわかる

 高校生のとき 夢中になった

山岡荘八さんの「徳川家康」が 全巻揃ってる

河出書房新社のグリーン版 世界文学全集 100巻がある 

実現目指し 今でも 頑張る 夢追いかける 
 人間 一生一度

愛する人と出逢えば それは最高の人生

年齢 離別は関係ない

 何事も 夢中になって 形にする

出来は 不出来でも それが幸せ

銭にならなくても 満足する

男の中の男 女の中の女・・・誉高き人生過ごす 
 本が好き 音楽大好き

美男・美女より

ごくごく 普通の人が好き

甘え上手で 少女の面影残している

情の深い おばさんが好き

 音楽・哲学 大好きだから

毎日 語らずにいられない

 熱い人が好き

僕も熱すぎるぐらい 熱いから・・・