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~愛の一行詩~

私も見知らぬ貴女に支えられて生きている

 今日は 午前9時から

夕刻 6時まで 2つの病院

診療科目 4の受診を受ける

面倒? もう 慣れた・・・

先生と 看護師さんと 会話が出来る

音楽 時には文学の話も

ある医療従者とは 弁当交換している

 エレベーターで 幼いハーフの子にあった

僕の英語でも まだ通じる・・・

毎日 何かを感じ生きている

それが 嬉しい

 僕の家には 看護師さん 薬剤師さん・・・色々な人が訪ねて来る

最近では 誰に入れたの?

今度は 誰に入れるの?

僕は ある政党のファン・・・こんど党費払い 入党する

頑固者が多い 己に厳しい・・・気に入った
 普段・・・大甘

己を 優しく 労り過ぎて

それで 根気続かず

何事も なしえず

 これでは いかんと 禅寺に 修行の門たたいて

3日間 座り込んで 許される

朝の目覚めに 蝉の命の歌聴いて

生きる力の糧を頂く・・・

厳しさは 己に 生きる力を与えてくれる

依頼 10年続けているが・・・

人間 修行すれば 大地の息吹感じる

もっと 生きて

世のため 人のために 尽くしたい

ありがとうございますで 始まる人生は

素晴らしき ありがとうとなって 己に帰って来る

そう思わずに いられない 
 歴史が 好きだから

地政学の学びに 興味身心

だから 世界の切手を集めてる

みな 安物ばかり

調べる楽しさ・・・消印の年月日と地名判読

 その中でも どうしても 入手したい切手がある

モザンビークの蝶の切手だ 完全品だ

5種は 入手しやすい

完全品は高価だ

特に 難しいのは 使用済み 年月日 地名入り 珍品だ

 僕は 戦前ドイツの都市の丸消印の切手を持っている

偽物かもしれない

郵趣の先輩に 指導を仰がなければ・・・ 
 人生100年・・・

10年ごとに

気持ち 切り替え

新しき人生に 挑戦・・・

 10年過ぎれば 身に付けたものが 血となり 肉となる

5回 繰り返せば

人生 面白 可笑しく・・・

新しき友に出逢える

 限られた命なれば 燃焼尽くす程の 価値がある

何に 挑むか まだ50年の歳月がある

虫の音を聴きながら 人生大いに楽しもう

私は 貴女の声を聞いながら 人生を全うする

大いなる素晴らしき人生を・・・・ 
 ヨーロッパの地政学の学びが 面白い

特に バルト三国だ

何故 ソ連を ロシアを警戒するか?

ポーランドも・・・

それを 知らなければ ウクライナとロシアの紛争も解らないだろう

 日本の地政学

中国が 要

それは この國の歴史を学べば 良く解る

人間を 人間扱いしない

それが 自国民であっても 権力に従うが 服従するか

ノンポリ 日本だけ

台湾 ベトナム 周辺國 警戒怠らず

学びに 最適の國・・・日本の未来危うし