仏の顔は 人の顔 貴女の顔を見てそう想う 人生に ひい ふう み~と 年月 重ねて行けば 見えないものが 見えて来る この世で かけがえないものが見えて来る それは 人 それぞれに 違いはあるが 人は それを 心の要に据えて 日々生きる 仏の顔は 人の顔 日々の祈りで 得られたもの 手を合わせ 私も 貴女の様な生き方したいと 願いに 応えて 天の門開かれた 神仏に 老いて「感謝」の意味を識る