仏の顔は 人の顔 貴女の顔を見てそう想う | ~愛の一行詩~

~愛の一行詩~

私も見知らぬ貴女に支えられて生きている

 人生に ひい ふう み~と

年月 重ねて行けば

見えないものが 見えて来る

この世で かけがえないものが見えて来る

それは 人 それぞれに 違いはあるが

人は それを 心の要に据えて 日々生きる

 仏の顔は 人の顔

日々の祈りで 得られたもの

手を合わせ 私も 貴女の様な生き方したいと

願いに 応えて 天の門開かれた 神仏に 老いて「感謝」の意味を識る