昔は 良かったと 懐かしむ訳ではないが | ~愛の一行詩~

~愛の一行詩~

私も見知らぬ貴女に支えられて生きている

 時代は ゆっくり「時」を刻んでいた


差別はあったし 貧富の差もあった


けれど 人々の心に ゆとりがあった


時代を楽しむ ゆとりがあった


 今は違う


時は 何倍もの速さに変わった


それは 「富」を生み出す原動力だからだ


 心のゆとりを失った人々は 心を病み 彷徨う


信じることを嫌い 愛することの意味も知ろうとしない人々は


人間の妄想から生まれた 「金」の亡者目指して 生きている