昔は 良かったと 懐かしむ訳ではないが 時代は ゆっくり「時」を刻んでいた 差別はあったし 貧富の差もあった けれど 人々の心に ゆとりがあった 時代を楽しむ ゆとりがあった 今は違う 時は 何倍もの速さに変わった それは 「富」を生み出す原動力だからだ 心のゆとりを失った人々は 心を病み 彷徨う 信じることを嫌い 愛することの意味も知ろうとしない人々は 人間の妄想から生まれた 「金」の亡者目指して 生きている