善き時代の風を受けて | ~愛の一行詩~

~愛の一行詩~

私も見知らぬ貴女に支えられて生きている

 かって 「知」が輝いていた時代があった


学びの徒は 懸命に 生きることの意義を己に問い


何よりも 「真理」を愛し 極めようと努力した


 極貧の最中 ポケットに文庫本を忍ばせ


何度も 読み返し 生きること 学ぶこと


愛することを 身に付けた


その中に 小林秀雄 岡潔 笠信太郎


若き 三島由紀夫がいた


 今 学府では 「知」の崩壊が始まり


無頼の徒が 活動の拠点にし


革命家気取りで 言葉狩りを 行っている