恋をした 貧乏神 | ~愛の一行詩~

~愛の一行詩~

私も見知らぬ貴女に支えられて生きている

 貧乏神が 恋をした


その時だけは 貧乏を嘆いていた


恋した女性は 「不治の病」


お金があれば 治療が出来る


ありったけのお金 集めて


私からも 2千円借りて


東京 有楽町の宝くじ売り場に出かけた


 バラで買ったら 一桁違い


やはり 俺は貧乏神


嫁など もらえぬと 大粒の涙こぼしていた