いつも 見ている 眺めている 私は路傍の石 | ~愛の一行詩~

~愛の一行詩~

私も見知らぬ貴女に支えられて生きている

 いつも 見ている 眺めている


私は 路傍の石


 季節の変わり目に 我に寄り添う様に咲く花に


愛しき人への 想いをはせる


路傍の石にも 心はある


けれど 想いは 伝えられない


言葉を知らぬ 石なれば・・・


雨・風の盾となり 愛しき野の花 守るだけ


 新しき季節迎える度に 枯れた花を抱きしめて


また 逢いたいと 涙流すも 声にはならぬ