僕は ヴァイオリンを習った
音が 思う様に出ない 下手と 言われる
でも 母さんは 前の時より いいと言う
それで 辞めずに 続けた
ようやく 母さんの好きな
ベートーヴェンのロマンスが弾ける様になったのは
中学3年のとき・・・そのとき 母さんは 闘病生活
聴いて 嬉しそうに 笑い 涙が光った
今日の家庭団らん 姉さんの伴奏で ロマンスを弾く
父さんが 母さんの写真を持っている
みんな 聴いてるうちに 泣き出した
来年は もっと上手に弾けるようになるからね・・・僕は 母さんに誓った