あの時の トマトの味が忘れられない | ~愛の一行詩~

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私も見知らぬ貴女に支えられて生きている

 姉の大事にしている 家庭菜園


トマトは 僕の大好物 それも まだ熟していないやつ


トマトは 少し赤みが付いた時点で 待ちきれず パクっと頂く


実が段々少なくなる 犯人探しが始まった


姉さん 実の数数えてある


 ある日 触っているうち ポロリと落ちた


ゴチンとやられたが お腹壊すから よしなさい


姉さん 買ったトマト 食べなさいとくれた 


あの時の トマトの味が忘れられない


姉さんには 頭があがらない 全て 何もかもお見通しだから